- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784620107332
感想・レビュー・書評
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良くも悪くもRPG的
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『ブレイブ・ストーリー』と似た世界設定。
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本に、物語にまつわるファンタジーの開幕。
しかし公共図書館のシーンにはずっこけた↓
「前後の本の分類番号をチェックして、その間の、抜けているのが焼けた本の番号だ。図書館コンピュータで検索してみればいい。」(296p)
全ての分類番号に対応する本が1冊しかない図書館ならば可能ですが、通常はありえません。
使用していない番号もあるし。
これを資料番号と読み替えても、この方法では通常みつかりません。その棚にある本の番号は連番ではないので。
ここは、それでみつかるような何らかのローカルルールのある図書館なのだと無理から納得するしかないですね……
検索機であっさりと見つかるのも突っ込みたい…
装幀 / オフィスキントン
装画 / ケッソクヒデキ、VEER Marie Hickman/ゲッティ イメージズ
題字・本文イラストレーション -
絶対下巻読む!!
やっぱ宮部さんの本好きやわ(^ ^) -
書物の世界の独特なワールド。小学5年生がその書物の異次元世界に入り込む。ちょっとマジックツリーハウス的。はたして 英雄の書とは?
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ありがちな設定だと思った。上巻の終わりが盛り上がらない。
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ファンタジーがあまり好きじゃないし
ブレイブストーリーは映画しか見てなくて
またそれがつまんなかったので
宮部みゆきとはいえ
期待できないのではないかと思っていたけど
わりとおもしろかった
ただこういうファンタジーとかで
弱々しかった主人公が突然立派になって
言葉使いが変わるのがすごく違和感ある
どんだけ使命感強いんだwと笑ってしまう
とはいえ
アジュがかわいいし
なんで事件がおこったかまだわかんないので
下巻はゼッタイに読む
と思う
たぶん
星は苦手分野なので星3つ -
たまにはファンタジーもいいかも