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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
所轄の刑事である久我冬樹は、犯人の車に必死にしがみついていた。 兄である本庁の兄が銃で撃たれ、自身も撃たれたと思った瞬間……自身の周りの人間が消えた。 東京から自身を含むわずかな人間を残して、生物が消えた。ライフラインは寸断され、異常気象が襲う。東京に、自分たちに何が起こったのか。 ミステリ作家・東野圭吾さんが描くSF作品、「P-13現象」によって、生物が居なくなってしまった東京... 続きを読む »
SFっぽかったけど、東日本大震災ともかぶる部分があった。
東京でおきたら、こうなるのかなというかんじ。
ラストがちょっと簡単すぎた。
楽しみにしていた分残念だった。
東野さんの作品の中でも、かなりSF寄りな作品。「P-13現象」により、ほんの一握りの人間を残し、世界から生物が消えてしまう。
人は、これまでの倫理観が覆されるような極限状態に置かれた時、何に希望を見出し、何に従って生きるのか。大きな決断を迫られた時、何を基準に決心するのか。
2007年5月から2008年5月にかけて連載された本作は、2009年4月に単行本化。その頃、ここに描かれている状況はまさに空想の世界だっただろう。だが、今この本を読むと、おそらく当時とは異なる恐ろしさを感じる。
我々は3.11を経験し、津波やインフラ喪失の恐ろしさを現実として知ってしまったのだから。
生の使命を受けた以上、生き抜く事の大事さを知る。東京で震災が起きた場合のとてもリアリティな状況も共有できた。
東野圭吾のSF小説
超常現象により人がいなくなった平行世界に投げ出されたなかでの必死に生きる姿が印象的
先が気になるので一気に読めた
パラドックス(数学的)というので、私のようなおバカには理解できない難しい話なのかと思い、最後の最後まで読むことをためらっていた作品。
読んでみたらなんてことない、SFちっくな人間ドラマでした。
3月13日13時13分13秒、“P-13現象”によって13人を残して人間がいなくなり、大地震、津波、大雨に襲われる地球。
日付が東日本大震災と近いのは偶然だろうけど、怖い。
「世界が変われば善悪も変わる」ということがテーマであり、考えさせられることが多々あります。
久しぶりに夢中になってガツガツ読んだ東野作品でした。
面白かった。
かなり早くスルスル読め、ラストは色々なパターンが想像できたものの、納得のラストだった。
3月13日13時13分13秒からの13秒間、P‐13現象によって
壊滅的な打撃を受ける日本。
東京では人間がいなくなり、地震が頻発する。
そんな中13人の人間が残り、行動を共にする。
皆はどうなったのか。何故皆は消えたのか。
13人は何故残ったのか。共通点は何なのか。
というSFパニック系な物語。
東日本大震災から1年。たまたまこの本を読んだけれど
自然の偉大さ。恐ろしさ。現在文明の儚ささ。を更に痛感した位
描写はしっかりとしています。
職業も今まで生きてきた過程も違う13人。
協力して危機から逃れようとするが・・・・。
登場人物は多いけれど、分かりやすく描かれていて
読みやすいです。
ラストがな~~~私としては
「ふーん、そうなっちゃうのねぇ・・・」という感じ。
ちょっと不満です(笑)
この手の映画とかはみないけども、
この手の本なら読める。
それはきっと作者が東野圭吾だったからだといえる。
3月13日13時13秒から13秒間、
「P-13 現象」現象が起こる
しかしいったい何が起こるのか、誰にもわからない。
世界の数学的矛盾(パラドックス)はとは何なのか、
なぜ人が動物が一瞬にしていなくなったのか、
生き延びるにはどうすればいいのか、、、
?????
まさにミステリー!
わからないことだらけなので
先が気になって一気に読めてしまいます
「運命の13秒」まさにそのとおりでは、あったが・・・・
個人的には、なんとなく好きになれない内容であった。しかし、“文明の中で生きてきた人間が、文明が突然なくなった世界で何を考え、どう行動するのか”―ということを頭の中で考えながら読むと、違った意味で、面白い小説だと思う。
“P-13現象”とは何か?、なぜ13人は生き延びたのだろうか?もう一度じっくり読み直すと楽しめそうな作品であった。
東野作品、読みやすさはやはり健在である。
よくできたパニック小説。ラストは(個人的にはパニック小説全般でそうだけど)少し物足りないが、そこまでの流れには一気に読まされてしまった。

オモロイっ!!





