あすなろ三三七拍子

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著者 : 重松清
  • 毎日新聞社 (2010年3月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620107547

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あすなろ三三七拍子の感想・レビュー・書評

  • 静かなカフェで読書。私のお気に入りの時間のひとつ。

    今日もそんなカフェで読書タイム。
    読んでいたのは大好きな重松清さんの【あすなろ三三七拍子】。

    45歳のサラリーマンが廃部寸前の大学の応援団を立て直すお話なのですが・・・とにかく面白い!
    ありえない話なのに・・・面白い!

    本に夢中になっていると知らず知らずのうちにニンマリ~(=⌒▽⌒=)
    ・・・のうちはまだよかったんだけど、思わず笑ってしまったのです
    静かなカフェで ・・・

    この時点ではまだ小さな声だったのでギリギリセーフ(?)
    あかん、あかんと思いながらも夢中になってしまって、ついに・・・
    吹き出してしまったのです

    しまった~と思いつつ顔を上げると・・・
    笑顔でこちらを見ている外人のおじさまと目があってしまいました・・・( ̄Д ̄;;
    恥ずかしい~

    そんな【あすなろ三三七拍子】ですが・・・ラストはホロリ。
    やっぱり重松清さんの本、好きだわぁ~

  • 古臭くて熱苦しい…でも懐かしいその男気、いやおとな気に素直に感動しました。人が一生懸命している姿は、応援している側でもされている側でも文句無しにかっこいい!

    昔、応援団に入っていた先輩に入団理由を聞いたら、これだ!と思ったんだと言っていた。できるかどうかは別にして、それだけ心に響くものを持っているのが応援団なんだろうなぁ。
    その先輩も幹部になったときにはいい顔してたのを思い出した。もちろん荒川・斎藤・山下のような雰囲気ではなく(笑)。

  • 読みかけた以上は途中では止めないぞのノリだった実は。それが中ほどで不覚にも二度三度目頭が熱くなり(漢字はこれで合っているのだろうか?)。最後はそこまでやりますかねえになり。なんやかんやでいつもの重松ワールドだったとさ。

  • 「応援」は「励まし」とは違う。頑張れと言うことは、それ以上に自分が汗をかくことだ――心に響く言葉でした。相手を応援することで、自分自身も頑張れる。今この本を読んだことが運命のようにも感じます。一見奇をてらったようで、実は物事の本質を鋭く突いている内容だと思いました。

  • 45歳のオヤジが会社命令で大学の応援団長に就任。

    わかりやすく痛快爽快な物語。
    荻原浩さんや有川浩さんが好きな人なら絶対好き。
    予定調和なとこも多いけれど
    これでいいのだ!!

    【図書館・初読・7/22読了】

  • 暑苦しくて一生懸命でおもしろくて、ちょっと泣けた。中年が頑張る姿ってパワーがあるな。

  • 何となく興味がわかないので、今回はパス。

  • 誰かを心から応援することの素晴らしさは、確かに感じたけど…。
    『頑張っている人に「頑張れ」とか、酷い』とか言われる世の中になってきたけど、個人的には、頑張っても頑張っても辛い時に、誰かに頑張れって見ててもらえるのってありがたいし嬉しいけどと思ってたから、共感は出来たけど。
    でもやっぱり、ガラ悪い(笑)。
    あまり応援団の良さはわからなかった。

  • あちこちで、笑って、泣いて、じんわりする。
    多少、マンガチックではあるものの
    元気になれる本でした。

    とにかくキャラが立っていました。
    あり得んだろう~と思いつつも
    愛おしい登場人物たち一人一人の応援を受けている気分になる。

    峰岸達さんの挿絵も素晴らしい!
    イメージにぴったりです。

  • 2015.12 グッとくるね。

  • これはかなり面白かった。応援って良いなぁと心から思わせてくれる一冊。
    個性的な登場人物がいっぱいでてくるけど、それぞれにドラマが用意されていて笑いあり涙ありで設定の面白さにも感動だった。
    ドラマ化されているのも納得。

  • 応援団OBの社長の命令で廃部寸前の大学応援部に出向させられた中年サラリーマンの奮闘を描いた作品。
    応援団のしきたりやOBたちとのやりとりはコメディタッチで描かれている一方で、人を応援することとは何かという部分はとても印象的だった。
    OBの斎藤、山下のキャラクターも面白くてよかった。

  • 応援とは「とにかく。ひたすら」これに尽きる。

  • 人は助け合い
    応援し応援され
    生きて行くものでは無いのかな?

    こんな時代だからこそ
    是非とも読んでほしい
    一冊です

  • ありえない設定だけど面白かった。柳葉さんのドラマも楽しみ。山下と斉藤のも絡みも良かった。最後は泣けた、がむしゃらに応援素晴らしい。「介護の日々は辛いことも多い。介護と思うから辛くなる、これは応援なんだ。お父さんお母さんが老後の日々を楽しく暮らせるように、おまえが応援するんだ」「誰かのために、自分以外の誰かのために、ひたむきに、がむしゃらに応援する。それはすごく、素晴らしいことだとおもう。」

  •  リストラ候補に上がっていたサラリーマンが、社長の命令で母校に社会人入学し、応援団を立て直すことになる。奇想天外なストーリーでドタバタの展開であったが、最後は応援すること、応援されることの素晴らしさを皆が実感して、「泣ける」結末になっている。「絆」をテーマに書いたら、重松清の右に出る者はいないと思う。
     本書がドラマ化され、平成26年7月から放映された。本のイメージ通りのドラマだった。主役の柳葉敏郎の応援姿は見事だった。

  • ドラマ化されるというので、読んでみました。最初はなかなか入り難かったんだけど、途中からぐいぐいと引き込まれ、ついつい寝るのが遅くなりました ^_^

    まだドラマ始まってないけど、キャスティングを後から見て、結構いいじゃないのって思ってます。

    これはお勧め!

  • 電車の中でニヤニヤしながら読んでしまったではないか。おじさんがニヤニヤしてたら危ないよね。主人公もおじさんなのにいきなり学ラン着せられて、応援団の団長にさせられる。理不尽な押忍の精神に翻弄されつつも応援の何たるかを見つける。弱った時は必読である。

  • 久しぶりに厚くて、2段の大作を読んだ。読みやすくてすらすら読めた。後半は世話焼き応援団の構図が垣間見えて結末が創造できた。

  • ドラマ化されるんでしょ?きっと。

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あすなろ三三七拍子の作品紹介

合言葉は、押忍。フツーのオヤジが、ヘタレな大学の応援団長にマジ社命で出向!?ヤバい学ラン姿が、限りなく愛しい。爆笑、ウルウル、熱い勇気がはじけ翔ぶ、応援小説。

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