警視庁FC

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著者 : 今野敏
  • 毎日新聞社 (2011年2月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620107660

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警視庁FCの感想・レビュー・書評

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  • 警視庁にフィルムコミッションがあったら・・・制作側としてはぜひこんな開かれた警視庁にしてほしい。ストーリーへの感想ではないが、本気で思いつつ読んでいた。ちょいとネタバレにあたるかもしれないが、まぁどんでん返しのどんでん返し系。途中で多くのヒントが出てくるので、2度目のどんでん返しで驚かしたい手法なんだろうが・・・あそこまで、伏線はられちゃうと、その後のどんでん返しも予想ができてしまってちょっぴり残念だった。

  • 楠木の考え方が考えさせられる。これほどまでじゃなくても、冷めた考えの人はたくさんいるはず。仕事に情熱を持たないことは悪ではなく、特徴。つまり、情熱がないイコール無能なわけではない。そして組織で必要なのは、そんな目に見えない特徴を把握し、適所に配置すること。今までの作品とは視点が違うので少し戸惑ったけど、読んで良かった。
    ただ序盤からヒントを出し過ぎかなw

  • 楠木の心のつぶやき、最初のうちは、何事にも無関心で趣味もなく興味もないとかネガティブすぎて、こっちまでやる気が失せるわぁとウンザリだったけど、だんだん慣れてきたみたいで、「あーはいはい」と軽く流せるようになってきた。

    やる気のない楠木を、周囲はやり手だと勝手に勘違いして・・・いや、これは楠木がやりたがっていないことをわかっていながら、わざとおだて持ち上げて仕事をさせる作戦?だとしたら室長、山岡さん、人を動かすのお上手ですね。

    山岡と室長の様子がな〜んかヘンだと思ったら、そういうことだったのか。

  • 叙述トリック、劇中劇。。。
    少しオフザケが強い。
    主人公のやる気のなさも何だかなぁ。
    いくらフィルムコミッションでも協力し過ぎ。

  • FCはフィルムコミッションのこと。警察がそんなものにまで手を出すのにはちゃんとした名目がある。さて、主人公は内勤の警官。定時に出社し定時に帰宅することを目的とする、刑事など拘束時間が長く大変なだけと考えている、やる気の無い警官だ。しかしこの男がとある事件に遭遇し、独自の着眼点から事件の真相に迫っていく。今迄に読んだことの無いなかなか斬新な警察ものだ。エンタテインメント色が強いが最後にはちょっとした意外感もあり中々面白い。

  • 今野敏先生のトンデモ設定は結構好きなのだが、これはそこまで…

  • 読者も主人公同様に騙されてください
    心の声がリアルに面白い小説です

  • まったくハードボイルドじゃないミステリー。

    主人公の楠木が淡泊すぎて物事への関心のなさ過ぎさが、逆におもしろかったです。

  • なんじゃこりゃ。
    奇をてらいすぎて失敗してる感が・・・。

    TSKで借りたので被害(?)は最小限に。

    楠木の脱力キャラも、ちょっと無理してる印象です。
    「任侠シリーズ」の線を狙ったのか?

  • これは、いつもの今野さんとは違うかな。
    こんなのも書くんですね!
    何重に騙されて、最後もまだなんかありそうで。肩の力抜いて、謎とき楽しめます。

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