長篠の四人 信長の難題

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著者 : 鈴木輝一郎
  • 毎日新聞出版 (2015年9月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620108162

長篠の四人 信長の難題の感想・レビュー・書評

  • 受難の徳川家康@長篠。
    今回も信長に振り回され、光秀にイライラして、秀吉に寄生されます。ご愁傷さま。
    この苦労は後々報われますので頑張ってください。と後の歴史を知っている立場から高みの見物です。なので、後の展開を予想させる文言が出てくるとにやにやしてました。

    次の舞台は?そろそろ本能寺?武田攻めかな?

  • 四人シリーズってシリーズ物なのは終わってから知ったんだけど普通に読んでて面白かった。徳川家康の視点で長篠合戦を描いてて、織田信長、明智光秀、羽柴秀吉との関係がコミカルでところどころ笑える。合戦の描写もなかなか。

  • 前2作に比べるとイマイチ感がぬぐえないが、信長の突発さ、秀吉、光秀ののほほんさに苦労させられる家康の困り顔がすぐに浮かぶのは筆のよさ。いやぁ、面白い。

  • 四人シリーズの最新作らしい。初めて手にしたけど。四人とは信長、家康、光秀、秀吉。新しい視点によるキャラ造形で新鮮。そも光秀は長篠には参加していないはずだもんね。家康が信長に振り回される様を軸に語られる。「信長が評価する人物、それはとんでもなく迷惑な奴」っていう光秀像にはビックリ。

  • 長篠の戦いは、徳川家康vs武田勝頼と思っていたが徳川は、織田信長との連合軍で織田家臣、秀吉、光秀が寄り添い面白い描写で戦いを描く。徳川/織田連合3万5千で武田1万5千を大きく上回る軍勢且つ、鉄砲&弾数で上回り楽勝と感じるが信玄の強さで苦汁を飲み続けた家康にとって戦いが終わる迄勝利を信じられず気がつけば完勝で終っていた。この時期、秀吉は戦い下手な田舎っぺで、三成は年配の賭け好きな無責任親父で馬鹿実直な家康との会話が面白く描かれ面白かった。

  • ご本人も後書きで書いてある通り、「歴史」小説でなく、歴史「小説」。

    長篠の戦に関わる有名な4人の武将の気持ち?や関係をコミカルに描く。信長はなんだか憎めない、自分の功績を自慢する可愛い子供みたい。秀吉は、鬱陶しいくらい暑苦しいキャラ。家康はただただ普通で、他の3人に翻弄されて、お気の毒といった感じ。面白いのが、光秀。度胸がありすぎて、大胆な振る舞いが笑える。でも、ベースラインは史実に基づいていて、光秀が戦争にも長けているから出世したって書いてあったり、信長がとりたてた位だから、光秀も傾奇者に違いないとか言われると、そうかもと思ってきてしまう。

    私の好みではないけれど、これはこれでありだなと思った。

  • 長篠の戦い時点での4人(信長、家康、秀吉、光秀)が主人公。
    世間一般で知られている内容とはちょっと違ったように描かれているので、違和感を持ってしまうかも。

  • 「織田の味方を一人も損ぜずに武田に勝て」
    強敵武田勝頼軍が迫るなか、信長から次々と無茶振りされる難題にふりまわされっぱなしの家康・秀吉・光秀の三人。勝頼軍一万五千が待ち構えるなか、戦国武将の意地をかけ家康が下す決死の決断――。

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長篠の四人 信長の難題の作品紹介

武田"最強"騎馬軍団VS織田・徳川"即席"鉄砲隊。信長の無茶振りに悶絶する家康、秀吉、光秀。長篠の戦い四人の名将たちの苦闘を笑いと悲哀たっぷりに描く抱腹絶倒!戦国喜劇。

長篠の四人 信長の難題はこんな本です

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