点子ちゃん

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著者 : 野田道子
制作 : 太田 朋 
  • 毎日新聞社 (2009年9月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620200262

点子ちゃんの感想・レビュー・書評

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  • オールカラーの挿絵に点字の説明がついていたり、章立てがすごく細かかったり、手触りのよい紙で作られていたり、工夫しているのだなあ。語り手の一平くんも、ゲリ先生をはじめ登場人物たちもとても魅力的だけど、とにかく点子ちゃんがすてき。上方ことばを駆使したリズムよい文章もすばらしい。

  • 目が見えない少女の物語。目が見えないから他の色んな感覚が研ぎ澄まされるんだろうな。目が見えないのは不幸なことではない。って誰か言ってたな。

  • とても読みやすい。四年生のバリアフリーにも合っている。
    内容は、転校生のとても可愛い女の子が全盲で、とても良い子だった。おかげで、悩みを打ち明け、解決した。という感じだが、辛口に言うと障害を扱うなら、間違った認識を変えたり、理解を深めるエピソードが欲しかったかな。
    点子ちゃんが良い子過ぎて、私には所詮、作り話って気持ちがついてまわり、イマイチでした。

  • 目が見えないぶん、ほかの感性がすばらしく、毎日を楽しむ彼女の様子に心うたれます。

  • 挿絵がたくさんあってよかった。ページが点字で書いてあっていいと思った。

  • 目の見えない女の子が、僕の教室にやってきた。僕の、席の隣に座っている。あだなが、「点子ちゃん」なのだ。僕は点子ちゃんのナイトをたのまれたのだった

  • 転校生のカレンちゃんは目が見えない。

    カレンちゃんとの交流をとおして点字や目のみえない日常の生活が書かれていて、視覚障害への関心、理解につながりそうだと感じる。

    ページに点字が書いてあるのが、いい。

  • 目が見えないお友達
    点子ちゃん

    点字に興味を持つよいきっかけになります
    身近に,点字を使う人がいてこそ、
    点字を覚えようという気になります。

    最後に点字の一覧があるのも嬉しい。

  • 転校してきた目が見えない女の子。ぼくもクラスメートも、気になって・・。ほんとのお友だちになれるかな?

  • クラスに全盲の美少女、点子ちゃんがアメリカから転校してくる。まずこの設定にぐっと来ましたね(笑)。点字の本をたくさん読んでいたから、点子ちゃん。関西の学校ということらしく、先生やクラスメイトは関西弁。そして先生の名前は原井伊太男で、あだ名は「ゲリ」(笑)。全盲だからといって、点子ちゃんがそれを苦にしているわけではなく、楽しく明るく日々を過ごしている。そしてクラスメイトも仲良く彼女に接する。と、書くとなんとも良い子ちゃん的な雰囲気がしてしまいますが、そんなわざとらしさも教訓くささもなく、ユーモアがあって面白い。なかなかいい作品だな〜と思います。

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