いのち運んだナゾの地下鉄

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著者 : 野田道子
制作 : 藤田 ひおこ 
  • 毎日新聞社 (2012年2月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620200316

いのち運んだナゾの地下鉄の感想・レビュー・書評

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  • こないだ終わったNHK朝ドラ『ごちそうさん』で、
    大阪大空襲の時にヒロインが避難したのが地下鉄、
    というエピソードについて書かれていると、
    ゆかりんさんが紹介されていたので図書館で借りて読んだ。
    新聞ほか史実に記録は残っていないのだが、(緊急事態でもあり、上司の許可が得られなかったから?)
    地下鉄職員と送電する電気会社職員がたまたま知り合いで、たくさんの命を救うことが叶ったという話
    その後その人たちは責任を取らされたのか・・・?
    子供向けなのですぐ読める。
    ドラマを見ても、このような本を読んでも泣きそうになる
    いろいろ問題はあるが、この時代に生まれた幸せに毎日感謝して生きてゆこう

  • ★★★★☆
    大阪が空襲で焼けた日、父は戦場にとられ母を目の前で亡くし、3姉妹は町の中を手をつないで逃げ始めた。
    「毎日新聞」に載った1945年3月12日深夜に御堂筋を2本の電車が走り人々を救ったという「救援列車」の記事に寄せられた80件以上の証言や他の資料をもとに作者の体験をふまえて書かれた作品です。
    一つ一つのエピソードが空襲がおきたら…と身に迫ってきます。
    ※9類
    (まっきー)

  •  大阪大空襲の夜、少なくとも2本の地下鉄が走り、猛火に追われた人々を心斎橋から梅田まで運んだ。その話を元にした、ナゾの地下鉄で命拾いした三姉妹の物語。

  • 毎日新聞で連載された物語の単行本化。

    昭和20年3月14日、大阪大空襲の夜。日出子、花子、悦子の3姉妹は母親と生き別れてしまった。動くはずのない地下鉄御堂線、さまざまな証言から、大空襲の夜に、地下鉄は動いていた!そして、地下鉄に命を救われた人びと。

  • 2013年3月14日

    装丁/大野直彦

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野田道子の作品

いのち運んだナゾの地下鉄の作品紹介

一九四五年三月十三日-大阪大空襲の夜、炎の海を逃げまどう人々を乗せて、動いているはずのない地下鉄が走ったという。生き残った三姉妹が体験した、六十六年前のミステリー。

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