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- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784620312002
感想・レビュー・書評
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羽生七冠に対するそれを許してしまった側からの当時の視点、羽生に対するライバル心、愛憎入り組んだ複雑な感情など感情をあまり表に出さない谷川名人が珍しく感情を吐露している。
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将棋のプロ棋士、谷川さんが平成10年当時、タイトル無冠から名人・竜王に再び返り咲いた頃の著書。羽生善治七冠達成の頃の話で、当時は羽生が№1、大差で谷川が№2という時代。谷川先生も将棋史に残る大棋士なんです。本書での赤裸々な告白に感動しました。
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いつも気になる谷川さん。30年弱前からだ。最近はタイトル戦からすっかり遠ざかってしまっているが、期待しています。
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