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- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784620317687
感想・レビュー・書評
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動物愛護センターでの実際の様子を知ることができました。正直、ショッキングな内容です。終始、険しい表情で読み進めました。でも、最後の最後、主人公と殺処分予定だったパグとのやりとりに、思わずホッとして微笑んでしまいました。
動物愛護センターのスタッフたちだって、殺処分をそりゃやりたくてやってるわけじゃないよなと改めて思いました。様々な葛藤がある。でも、仕事だからやらなくてはいけないわけで…
僕は感情移入しやすい性格なので、絶対にこのお仕事はできないと思いました。
一刻も早く、殺処分がなくなる時代が来てほしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2006/9-2007/6 読。
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分類=ペット・飼い主・殺処分。06年6月。