やまだ眼

  • 344人登録
  • 3.63評価
    • (30)
    • (54)
    • (86)
    • (3)
    • (1)
  • 47レビュー
  • 毎日新聞社 (2007年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620317946

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
佐藤 雅彦
佐藤 雅彦
東野 圭吾
中村至男+佐藤雅...
万城目 学
内海 慶一
佐藤 雅彦
慶応義塾大学佐藤...
慶応義塾大学佐藤...
有効な右矢印 無効な右矢印

やまだ眼の感想・レビュー・書評

  • いつまでも人の眼を観続けていると、
    なんとなく気まずくなって、ふっと時々そらしたりしながら
    話を続けたりなんかする。

    お笑いコンビ『いつもここから』の山田さんが見る、
    日常生活のなかで起こる小さな気付き、あれこれは、
    ずっと見続けたりはしない、そんな『人の眼』の様だな、と感じた。

    そういえば、
    海やプールで遊ぶ、と言ってもどうやって遊んだらいいかわからない。

    そういえば、
    『噴きかけるだけで汚れ一発解消』
    という洗剤を使ってみて
    いまいち綺麗にならなくても
    (うそじゃねえか!)というより
    (やっぱりな)と、思ってしまう。

    う~ん・・・、思ってしまうんだ。
    見てはいるけど、
    そうは思うけど
    いつもなんとなく、さっ、と逸らしてしまっていた憂い、
    のごとき小さな思い。

    そんな思いの救いの主、山田さん。
    ささいな事だし、
    新しい情報でも発見でも何でも無いが、
    私はとても面白かった。

    佐藤雅彦さんによる、
    丁寧な解説も必読。

  • せきしろ×又吉と つい比べてしまった。
    そうすると圧倒的に負けてる。
    新聞で毎日1個ずつ読んだらそこそこ面白いかなー。

  • 世の中の隙間に眼をつけて、本にまでしてしまった事実に、思わずくすっとしてしまう。

  • 面白かったです。

    でも、新品じゃなくて古本でも良かったかなって...

  • 山田さんの言葉よりも真面目な佐藤さんの解説が面白かった。

  • 真実は日常に紛れてる・・確かに。

  • 佐藤雅彦さんは、ほんと、天才☆

  • 最近佐藤作品から離れていたのだけれど、たまたま本屋で立ち読みしたら、いい!即買いしてしまった…。自分に返ってくる本。自分に「イタタ…」と確実にはね返ってきて、考えさせられる本です。佐藤さんのコメントが以前と比べて直球になってきたところも気になる。普段社会や企業とのやりとりで「うんざりだ!」と思うことも多いのでしょう、きっと。でも『バレンタインの正義』の話はちょっと違うんじゃないかなと思った。おすすめです〜

    - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

    ▼内容<言い方

    『“丁寧で謙虚な口調だけど、すごくずうずうしい事言ってる人にたまに会う。”〈解説〉話す内容と、その時の口調は、普通自然と合うものある。例えば、苦情を言う時は責め口調、愛の告白は甘い口調。もしそれが食い違うとどうなるか。「電車が遅れてどうしてくれるの」と甘く駅員に言ったり、目尻を上げて「お前のことが好きになったじゃないか!」と告白、等々。ここで面白いのは人は内容より口調を優先してまず判断するということである。自分という人間の生存に関わることとして、とにかく相手が敵か味方かお判断する必要から、人はまず調子(トーン)の把握を優先的に行い、時間的にも、内容的にも、言葉の理解が後に続くと僕は推測している。謙虚な口調だとそれだけでまず受け入れるモードになり…』(佐藤雅彦×山田一成:著 / やまだ眼 / P86)

    「あんたの部屋臭うよ〜」とファブリーズは脅し、「子どもの不潔は危険よ〜」とビオレママも脅し、「キャミの時ワキ臭うよ〜」と8×4で脅し、商品を広告する。しかし、ユーモアで、可愛く癒し系で、さわやかな調子でそれぞれみせることで、調子(トーン)が優先され脅されてる感覚がなくなる。そう思うと「脅し広告」って多いよなー、改めて思う。「脅し広告」を否定してるってわけではなく、今更ながら、広告の『ベタ☆テクニック』になるほどーと思ったのであります。私も普段の口調や言い方、気をつけよう……

  • 毎日新聞読んでないからなぁ、おまけに夕刊だもんなー。

    というわけで数年前くらいに連載されていたコーナーを掲載・未掲載織り交ぜて単行本にしたもの。

    「いつもここから」の山田さんが日頃感じている「事実」をそのまま載せたもの。
    佐藤さんの解説も納得です。

    ネタとして「悲しいとき」や「どけどけ」や「かわいいねー」は見ていたけど、こうして山田さんの目線がまとまってみると趣があっていいですね。
    こういう観察眼のしっかりした人好きなんですよ。

  • 仕事中に読むとリフレッシュ出来ます。

  • 相方さんが、私が好きそうと言ってかしてくれた。はい、佐藤雅彦さん大好きです。
    いつもここからの山田さんの視点に佐藤さんがコメントするという形。毎日新聞に連載してたみたいだけど知らなかったなあ。

    世の中を斜めにみたような山田さんの視点は、やはりちょっと斜めってる私には妙に共感するものがある。特に本物の天然の人の話にはなるほど。
    30分くらいでさらさらよめる。

  • くすっと笑えるけど、パンチが弱い。

  • 片野さん所有
    →南井レンタル中 →10/09/26返却

  • 「エレベーターまで送ってくれた
    親切な人が、ドアが閉まる瞬間、
    真顔にもどるのを見た。」



    山田一成は慧眼だ。ひさびさガツンときた1冊。

  • 上司からの誕生日プレゼント。
    いつもここからの山田さんの言葉が載っていて、それに対して佐藤さんが解説するというような形式の本です。いつここのネタが好きな人にはオススメ。
    「エレベーターまで送ってくれた親切な人が、ドアが閉まる瞬間、真顔にもどるのを見た。」

  • 手元に常に置いておいて、寝る前とか出かける前にぱっと開いて…みたいな活用法をしたい本でした。
    個人的にはp.32,34の文章が一番心に残っています。
    写真がまた何とも言えない…。

  • 日常のちょっとした違和感がうきぼりに。

    だらーっとしたときにいいかも。

  • 佐藤雅彦さんのファンなので購入してみたけど、期待してたほどではなかった。期待ほどではないとしても、それなりに興味深く面白くはありました。
    まさかあのホストくずれみたいな人(失礼)が、こういう視点を持っていたとは。驚いた。

  • この本おもしろい!
    あるあるネタのようで、そうでない
    なんていうか、あるあるネタを
    佐藤先生が突き詰めて解説してるから
    ただのあるあるネタにとどまらない


    すごくはっとさせられたのが

    エレベーターまで送ってくれた親切な人が、扉が閉まる瞬間、真顔に戻るのを見た

    みたいな
    これすごくドキッとした

    他にもいっぱい、こういう一文ではっとさせられるのが載ってるから
    やまだ眼、ぜひ読んでみてください、うふふふふ

  • 言われてみれば…そうだ!というシチュエーションのオンパレード。
    山田さんの観察眼がすばらしい。佐藤さんの解説があることでよりおもしろい!

  • 毎日新聞連載時から、頷きながら読んでいました。ずっと探していたこの本、ついにヴィレバンで発見。

  • 所謂あるあるネタ。
    でも、何か違う・・・・

    お笑い芸人「いつもここから」のメンバー、山田一成さんと
    佐藤雅彦さんの共同執筆。

    どちらの書くことも鋭くて、面白い!

  • 視点が新鮮。しゅーる。

  • 「いつもここから」の山田一成の眼で見た世間って、こんな感じ。

    へぇ、そうなんだ。って言う感じのものと、おぉ、なるほど!って言うのと、両方あって面白い。

    それを懇切丁寧に(?)解説を加えている佐藤雅彦の文章も素敵かも。

  • いつもここからの山田さんの視点と佐藤氏の見解

全47件中 1 - 25件を表示

やまだ眼を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

やまだ眼を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

やまだ眼を本棚に「積読」で登録しているひと

ツイートする