頭の旅

著者 :
  • 毎日新聞社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620319872

作品紹介・あらすじ

「ちょっとそこまで」は発見の旅。暮らしの妙案から人生の歩き方まで、『思考の整理学』の著者が綴る味わい深い熟成エッセー。

感想・レビュー・書評

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  • 外山さんの思いのままに執筆した持論集。言葉遣いなどはさすが外山さんと思いました。

  • 人間はどんなことでもいいかr、あ世の中が偶然などで動いているのではないということを信じたがっている。

  • 「思考の整理学」の著者によるエッセイ集。大学の先生が授業中にする雑談のような。軽い話題でもどこまでも真面目です。

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著者プロフィール

外山 滋比古(とやま・しげひこ):1923年、愛知県生まれ。英文学者、文学博士、評論家、エッセイスト。東京文理科大学卒業。「英語青年」編集長を経て、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授などを歴任。専門の英文学をはじめ、日本語、教育、意味論などに関する評論を多数執筆している。2020年7月逝去。30年以上にわたり学生、ビジネスマンなど多くの読者の支持を得る『思考の整理学』をはじめ、『忘却の整理学』『知的創造のヒント』(以上、筑摩書房)、『乱読のセレンディピティ』(扶桑社)など著作は多数。

「2024年 『新版 読みの整理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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