脱電生活 電気を使わず楽しく暮らそ

著者 :
  • 毎日新聞社
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本棚登録 : 55
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620320687

作品紹介・あらすじ

できることからコツコツと。"重曹おそうじ"でおなじみの暮らしの達人、佐光さんに教わる今日から実践できる節電のあれこれ。

感想・レビュー・書評

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  • 私にはあんまり役に立ちませんでした・・・ もうやってたし。長時間家にいるなら出来るだろうけど・・・なんだか主婦向け?? 

  • 暮らしに使える脱電の知恵がいくつもあって参考になりました。
    家電のアンペア比較や、消費電力比較などがとても役に立ちます。
    普段意識しないところも、比較表になっているととても分かりやすくて、これがこんなにも電気をくうのか!と驚くところも多々ありました。
    やはりまずは意識して、目を向けるということが大事なのかなと思いました。
    始められるところから、実践してみたいです。

  • エアコンが壊れて辛い毎日を送っているのでためになった。首を濡れタオルで冷やしたり、残り湯で汗をさっと流したり、日光を入れないようにカーテンをしめて出かけるなどは実践できそう。
    ヨーロッパの暑い地域は夏はお昼寝タイムがあったり、海に入りに行ったりして極力動かずに生活するらしい。海で1、2時間泳いでから仕事したり。デモやストライキも夏はやらない。暑さには抵抗しないんだとか。いいなぁそういう暮らし。
    体に負担かけない暮らししたいなぁ
    15/08/01

  • 気軽にできる節電アイディアがたくさん。家電の消費電力や昔ながらの生活の仕方など参考になった。

  • やっぱり窓から差し込む太陽が暑さの原因か
    よしずとかだと台風とかのとき面倒だしな・・・

  • ちょっと生活を見直してみようと思って読んだ1冊。
    色々と為になりそうなんだけど、残念ながらメインが夏の節電だったんだよね。
    読んだ季節が悪かった。5月頃にもう1度読みたい。

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著者プロフィール

佐光 紀子:1961年東京都生まれ。国際基督教大学卒業。繊維メーカーや証券会社で翻訳や調査に従事後、フリーの翻訳者となる。ある本の翻訳をきっかけに、重曹や酢などの自然素材を使った家事に関する研究を始める。2002年に『キッチンの材料でおそうじする ナチュラルクリーニング』(ブロンズ新社)を出版後、掃除講座や執筆活動を展開。16年、上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士前期課程修了(修士号取得)。著書に、『もう「女の家事」はやめなさい―「飯炊き女」返上が家族を救う』(さくら舎)、『家事のワンオペ脱出術』(エクスナレッジ)、『家事は8割捨てていい』(宝島社)、『「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす』(光文社新書)など多数。

「2021年 『なぜ妻は「手伝う」と怒るのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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