ソーメンと世界遺産 (ナマコのからえばり8)

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著者 : 椎名誠
  • 毎日新聞社 (2013年9月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620322209

ソーメンと世界遺産 (ナマコのからえばり8)の感想・レビュー・書評

  • 椎名誠さん、これまで殆ど読んだことがなかったです。先日図書の開架でパラパラっとめくり面白そうだったので借りました。「ソーメンと世界遺産」(2013.9)です。サンデー毎日に連載されてたものをまとめたそうです。鋭い見方といいますかとても面白いエッセイですね。例えば「選挙戦」で、「わたくし、今、みずから自転車をこいで走っております」の連呼には、「傲岸不遜」とぴしゃり!その後の著者ご夫妻の会話は:「お茶の熱いのを頼む」に「わたくし、ただ今みずから急須にお湯を注いでいます」「わたくし、みずからの口で~」(^-^)

  • シーナ氏も70歳近くになればイキオイも落ち着くもんだ。50歳近くなった若僧は、まだ共感したり頷いてはいけない!

  • 近年エッセイで、アメリカでは・・・外国では・・・という発言が多くて、そこが少々鼻についてきていますが、それでも軽やかな楽しさは健在です。
    本の題名になっているエッセイは、読んだらソーメンを食べたくなること間違いなしです。

  • 楽しく読ませてもらいました。

  • 相変わらずの旅。
    男のロマンを感じる。
    もう、結構良い歳なのに、全く老いを感じさせない。

  • 椎名誠著 ソーメンと世界遺産 読了。我が敬愛する椎名さんが「サンデー毎日」に連載されているエッセイ集。椎名さん独特の視点から綴られた珠玉のエッセイがてんこ盛りなのであります。昨日の日記に続いて「ナマコのからえばり」という副題が付いている本書の「その8」の読了記をご紹介しましょう。今回の「その8」はサンデー毎日に2012年12月から2013年8月まで連載されたエッセイ集という事になります。

    いつもの如く楽しく読ませて頂きましたが、その中からこれまたいつもの如くご紹介。

    先ずは「臭い、匂い」というエッセイ。これは久々に笑ったよなあ!以下本著より抜粋をご覧ください!!

    「もっと困るのがエレベーターに知らない親父と乗っていて、そいつが降りるとき「ブワッ」と臭いオナラをして出ていってしまった場合。入れ代わりに二、三人の女性が乗ってくる。親父のオナラは強烈に臭く、それが狭い箱の中に濃厚に充満していく。当然みんな気づく。一種の密閉ガス室だもんなあ。「あの、あのですね。これは、ぼ、ぼくではなく、さっきあなたたちと入れ代わりに出ていったあの.........」」(本著より抜粋)

    後は本著を読んでください!!

    本著のタイトルになっている「ソーメンと世界遺産」でありますが、ソーメンを食べながら世界遺産について考えるなんて、椎名さんらしい発想だよなあ!!

    そういえば4月に入って随分と気候も温かくなってきたし、久しぶりにさっぱりしたソーメンが食べたくなってきたぞ!!!

    【Dance1988の日記】
    http://d.hatena.ne.jp/Dance1988/20140416

  • シイナマコトは本当に面白い。

    今回はサンデー毎日連載のナマコのからえばり8ということで、
    世の中のオヤジ達に向けた、面白エッセイが読みごたえあり。
    その一部を紹介する。
    毎日が緊急危機対策では、突然の事故や災害にどう対応していくかの
    話を書いていて、孫の心配をしているシイナは、災害対策として、
    自家用車のトラックの荷台に20リットルの飲料水と軽油、ブタンガスのストーブ(コンロ)。ドイツ製の泥水でも飲めるようなる強力濾過キット、キャンプ道具一式。
    さらに自宅の寝室には、バッグの中には、ヘッドランンプ2つ、小型の工具道具箱キット、薄地のスニーカー、各種カード、現金、救急薬セット、冬山で使っていたアイスアックス、大きなバール。
    読んでいて、こうしてはいられない気分になって、急いで自分の自宅でも、
    用意しようという気になってきた。

    その他、楽しいお話し満載のオヤジ認定お笑い本である。

  • 椎名さんの本はいつ読んでも、楽しい。その上、色々と考えさせられる。

  • サンデー毎日連載の『ナマコのからえばり』シリーズ。文春の新宿赤マントは終わってしまったが、こちらはマダマダいつもの調子で進行しています。

  • 世界遺産については私も同じように感じた。椎名さんちのこだわりのソーメンおいしそう。来年の夏やってみたい。

  • ☆5つ!
    シーナ兄ぃは今作の「あとがき」で間違った事を書いている。週刊誌の2ページ連載が本になるまでだいたい1年かかる、と書いている。
    が、それはあっちで連載が終わっちまった赤マントのこと。サンデー毎日をあなどっていけない。こっちはとっても早いのよ。みこすり半・・・いやちがった。すまぬ。
    今号ナマコの最新連載サンデー毎日は、ぬぁんと2013年8月11日号なのだ。(って、あとがきの次のページに書いてある。というか、ナマコからえばり編集担当様御中。このシーナ兄ぃのあとがき原稿ちゃんと遂行しましたかぁ?)
    どだ!まいったか。二ヶ月かからづに単行本になるんだぞ。毎日新聞わとても偉い!
    文藝春秋はそこらへんに取り組む姿勢がヨレヨレよたってるのよね。塵芥チョッキ賞もすっかり精彩を欠いているし、電子化しないし、このままでは生き残れないとわしゃ思う。あ、だから連載終わったのか。すまぬ。既に荒廃は始まっているのであったぞ春秋君。
    なになに、あぁとてもヨロコバしい事がこのナマコにわ書かれている。この6月だかに健康診断を受けたシーナ兄いの尿酸値がとうとう9.5にまで達してしまったらしいのだ。やった!オレといっしょや。オレもこの夏に確か9.3とかいう尿酸値になってしもうたんや。いっしょやぁ~、やれ嬉し。って、シーナ兄ィとは年齢がひと廻り以上違うよなぁ。うーむ困ったもんだ。
    それから187ページの左端っこの字「NHK」が笑える。なんだかとても間抜けに見える。まさかこれわ昔あった毎日放送とかいうTV局の親戚の毎日新聞社の陰謀なのだろうか。とにかくぢっと視ると笑える。
    そんでこの本は意味なく1.章から5.章に分かれている。しかしその章ごとに副題でも付いていれば、ふむふむなるほどね、とも思えるのだけれど、これがついてない。何個かを合わせて1.とか2.とか書いてあるだけ。その効能は・・・それはそうやってページ数を稼ぐ事。遣るね毎日新聞さん。字をおっきくするのもそういう手法のひとつだね。そしてそれは確実に新聞では実践してきているね。
    単行本だとまあそうも露骨に字をおっきくしてしまうと、でか文字本になってしまうのでそれもなぁー、でもシーナ兄ィの本は出せば確実な数売れるから日銭を稼ぐには都合いいので早く出したいしなあ、などと思い悩んだ結果の作戦なのですか。
    ああ、長くてしょーもない感想でどうもすまぬ。

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