追いつめる親 「あなたのため」は呪いの言葉

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  • 毎日新聞出版 (2015年7月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620323190

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追いつめる親 「あなたのため」は呪いの言葉の感想・レビュー・書評

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  • 教育虐待という言葉をこの本で初めて知りました。


    教育には答えがない。
    答えがない中で、『親なり』の子へのより良い教育を与えようとします。それは端から見てて、愛情だとも言えるんだけど、やっぱり親のエゴもあるよね。
    子供は自分の分身だからかな。


    『○○中学・高校・大学に入らないと意味がない』『東大に入ったこの子のやり方を真似をすれば、必ず成功する』
    たまたまうまくいった成功論は、あなたの子供ではうまくいかない。その子がダメなわけではないのに、見失ってしまう大切なこと。
    幸せになってほしいということ。

    極端な締め付けと向き合い更生したした例、自殺した例を事実に基づいたエピソードと解釈は教育のあり方を考え直すきっかけとなりました。

  • 気になったので借りた本

    大人と子供の関わりについて
    真剣だからこそ陥る心理
    自身の生い立ちにより陥る可能性など

    考え方の切り替えなど
    子供が本来の姿で伸び伸びと
    個性を伸ばせるような関わりに
    気付ける一冊


    子供だけでなく
    今ある人間関係にも役立てるなーと
    さらに心大らかに、今あるものを大切に
    しようと思えた一冊でした

  • もう1度読みたい

  • 「教育虐待」という語の存在をこの本で知った。
    ジャーナリストの著者が、親子関係を巡る具体例を解説。内容は岡田尊司氏の「母という病」などに通じる。

  • 教育虐待も一つの虐待なのだと、深く納得できる本でした。勉強や進路をことごとく強要され、自由を制限され、ボランティア団体に助けを求める子供が現実にかなりいるということに驚かされました。

  • 前半は厳しい事例が登場し辛い読書でした。知りたい、学びたいと思う時期の早い遅いや器の違い、ましてや子どもと親は別の個人であり、マニュアルあるいは自分が辿った通りに教育しようとして虐待になっていないか警鐘を鳴らす本でした。

  • 明治以降、日本の教育環境は「戦士育成」を目的としていた。
    それは現在も続いている。
    本当の「社会の宝」として子どもを育てるために、大人たちはどのように子どもを守り、育ちを助けるべきなのか。
    おおらかに、のびやかに、親も子も育ちあうためにすべきこと。
    わたしのこの20年は、いい方向を向いていたのだと思えて、少しうれしい。

  • 教育虐待

    理性の皮を被った感情による精神的虐待

    プロの塾講師であっても、わが子だけは教えられないと苦笑いする

    多くの塾では、保護者は勉強を教えないで下さい。子どもを見守り励ますサポータに徹してください

    信念に固執するあまり苛立ちが絶えず、人生の質を失っているようであれば、そんな信念は手放してしまったほうがいい。手放してしまったほうがいいのに手放せないでいる信念のことを、心理学的用語で「非理性的信念」と呼ぶ

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追いつめる親 「あなたのため」は呪いの言葉の作品紹介

人間関係がうまくいかない、生きている実感がわかない、怒りがコントロールできない…そんな、満たされない感覚が常にあるのだとしたら、もしかしたらあなたも、被害者であり加害者なのかもしれない-「あなたのため」という親から子への依存の闇を照らす「親子救済」の書。

追いつめる親 「あなたのため」は呪いの言葉はこんな本です

追いつめる親 「あなたのため」は呪いの言葉のKindle版

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