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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784620325002
感想・レビュー・書評
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日産の無資格検査や神戸製鋼の品質デ一夕改ざんなどを切り口に、日本の製造業の実態に迫った本。どの会社においても現場の疲弊・生産現場と経営の距離の拡大(現場の孤立)が問題なのです。
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ゴーン流経営は徹底的なコスト削減が行き過ぎ工場の人が減らされ検査員不足になり無資格検査の一因になったのでは?日産で起きたことは「経営者と現場の距離の通さ」ゴーンは日産には経営者はいないという見立てだが、日本と世界の経営者の認識や責任の重さ違いが不正?となる。それに対してスバルの燃費データ改ざんや神戸製鋼の品質データ不正、東レは神戸製鋼があったから、 三菱は自動車、マテリアルなどグループ全体の姿勢が問われ現場力の低下で他の製造業のどの現場で起きてもおかしくない多くの製造業が抱える問題を浮き彫りにしている。
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