カーニバルの誘惑―ラテンアメリカ祝祭紀行

著者 :
  • 毎日新聞出版
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620606026

作品紹介・あらすじ

放浪と無頼の旅の果てにたどり着いた、極彩色のカーニバル…めくるめくラテンの真髄。

感想・レビュー・書評

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  • 類書がないだけに貴重。写真も素晴らしい。

  • カーニバルをここまで徹底的に追っかけた人はいないんじゃないかな。これを読むと、ブラジルだけでなく、トリニダード、ボリビア、キューバと、すべてのカーニバルを攻略したくなる。

  • 世界には本当に2人しか祭ジャーナリストいないのかな?カリブの祭に興味あって読んだんだけど。うーん。ちょっとあさいかな。

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著者プロフィール

白根全 東京生まれ。青山学院大学卒業。日本で唯一、世界中でも二人しかいないカーニバル評論家。ラテン系写真家。高校時代から世界の辺境一人旅を始め、フォトジャーナリストとして現在までに訪れた国は7大陸、140カ国超。仕事(取材調査撮影録音渉外観察記録編集企画など)、その他(探検冒険踏破潜入縦断横断登攀潜伏沈没釣魚暇潰しなど)、さまざまな理由で現地に入り浸っている。地平線会同人。著書に『カーニバルの誘惑―ラテンアメリカ祝祭紀行』(毎日新聞社)。

「2023年 『カーニバルがやってきた!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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