毎日かあさん カニ母編

著者 :
  • 毎日新聞社 (2004年3月20日発売)
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感想 : 178
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (77ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620770543

感想・レビュー・書評

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  • 姉に借りた

  • たくさん笑ってちょっぴりホッコリ、んでドバッと泣ける。
    特に4巻は秀逸。
    理恵蔵先生風の育児?本ですw
    毎日新聞日曜版に毎週掲載されてますよ☆

  • 祝アニメ化!
    ってことで、ついにファンおよび作者も待望のアニメ化決定!
    デビュー当時から追っかけてきて、所詮アングライロモノ作家、分かる人だけわかりゃいいさ!と思ってきたけど、素直に嬉しい。
    往年のサイバラ節はナリを潜めていますが、子育てまんがとしての新境地は評価したい。
    途中、鴨ちゃんとの離婚・復縁、そして永遠の別れがあるものの、これがアニメでどうなるんだと、今からちょっと心配。
    ただし、涙なしではめくれない4巻は、なんだか開くのがつらいなあ。

    神様、わたしに子供をありがとう。

    女の無頼はサイバラ一人で十分だけれど、コドモにとっては愛すべきおかあちゃんになったのだな、と嬉しいでございます。

  • おとこのこはアホでいいなぁ。

  • 面白い!
    うはは〜って笑ってたらしんみりしたり。
    パワフルです。
    そして、実写のかあさん(写真があるのよ)かわいいです。

  • 息子さんがアホすぎて読んでて本当に心配。

  • 時々読み返しては「ククッ」っと笑っています。
    西原作品はほとんど読んでますが、毎日かあさんシリーズはいろんな西原さんをギュッと濃縮した感じです。
    いろいろと物議もかもし出す同氏ですが、それも西原さんの西原さんたる所以。
    自分の子供時代もこんな感じだったなあと思う。

  • コピーが、「家庭円満マンガを描いていたら離婚してしまいました」

    子どもは、キライ。ダメ人間は、キライ。とすぐにいう西原理恵子ですが、キライというのは、なんというか、自分がそれを切り捨てていくことができないからなんだろうなぁと思います。

    まあ、子どもがキライな人に「ゆんぼくん」が描けるとは思えませんから。

    今回は、「すきだったひとをきらいになるのはむつかしいなあ。」とめずらしくストレートな表現があった。
    改めてというか、やっばりというか、かもちゃんのことを好きだったんだなぁと。

    わたしは、「娘はうまい」話が好きですねぇ。

  • この男の子よりうちの息子がましか。夫が亡くなるの知っているからせつない

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著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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