毎日かあさん11 息子国外逃亡編

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著者 : 西原理恵子
  • 毎日新聞社 (2014年10月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620770918

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毎日かあさん11 息子国外逃亡編の感想・レビュー・書評

  • 2017.06.04

    あんなに小さかった2人がこんなに大きくなって、それぞれの道を歩み始めたんですね。
    連載最初の頃はとにかくバタバタの育児、という色が濃かったですが、巻を重ねるにつれて子育ても落ち着き、子供達を一歩引いて見れるようになった西原さんの穏やかな気持ちや成長は嬉しいけど切ない気持ちが伝わってきて、一コマ一コマがジーンと来る話が多かったです。
    私が親になった時に、またこの漫画を読み返したらきっと泣いちゃうんだろうなぁ。その時が楽しみです。

  • 「あら?妹に理にかなった説教なんてするようになったのねー」と読みながら思ってたら!まさかの留学!!
    デフォルメもそれなりにあるんでしょうが、思い立ってからの意志を貫くための猛勉強、そして試験失敗→再トライでクリアまでの流れは、これまでの「毎日かあさん」を読んで抱いていた息子像からは想像もできないもので、思わず涙がにじんでしまいました。
    ホント、「男の子は、急に走る」ですね。
    出席日数を数え間違いしてるあたりは「ああ!そこは変わってなかったかんかーい!」なんてツッコミたくなりましたが。

  • あのいがぐり坊主がしっかりした若者になって……(ホロリ)笑えて泣けるドタバタ毎日。

  • 男の子は
    急に
    走る

    今を大切にしよう。

  • 急激に(精神的に)成長した息子。
    本当は決して急激ではなくて、毎日毎日、1分1分の積み重ねなんだけどね、それを糧にしてグンと伸びる瞬間があるんだね。
    悪態をつきつつ、子どもさんを100%受け止めているところ、すごいね!

    さてさて留学へ旅立って行った息子さんは、これからどんな展開をみせてくれるんでしょうね?!

  • 【あらすじ(Amazonより)】

    息子の留学騒動を描く長編描き下ろしを収録。
    高校生の息子が突然「オレ、留学するわ」と言い出した!
    留学試験合格を目指し猛勉強を始めたはいいが、ハードルはあまりに高く――。
    急にやる気を出した息子と戸惑いつつ応援する一家。
    そして、息子はどこに行くのか?

  • もはや大河ドラマ。日本の等身大の現代を映し出す、本当はこういう作品がクールジャパン。

  • お子さんが大きくなってきてからのほうが、なんか好きかなぁ。最後の話とかはぐっときます。

  • 「人生には何度かお金で解決できない困難が起こる。
     たいがいのことはお金で解決する、だからお金は大切、
     だが、その時に役に立つのが経験。頭の中に経験を貯金する」
    と著者に説く、高須院長の言葉が素晴らしい。

    「人生では一番おカネが大切」と言いきる著者を認めたうえで、
    新たな考え方を提示している。

  • あのやんちゃなお兄ちゃんがなんと高校生になり、自分の意思で留学。大きくなって…大人になると時が止まるけど子どもの時間はどんどん進む。子どもでいるのは本当に短い時間なんだなぁ。

  • 露悪的に描かれる身も蓋もない作者の姿と、しみじみとした「家族」(とくに「親子」)エピソードとのバランスが絶妙。子育ての力みがちょっと緩む。大丈夫、そんな気にされてしまう。

  • 子どもが大きくなってくると、笑えるような失敗談は減ってくる。

    男の子は急に走る(逃げる)・・・
    「たった16年しか育ててないのに。」という言葉が印象的。

  • 安定の11巻。
    ほんとに、近々、
    毎日ばあさんに
    変わりそう。

  • いくつか吹き出して笑い、最後はうるっときた。

  • 息子くん、大きくなったなあ。
    そいでもって自分の進む道をちゃんと自分で決められる人になってるじゃん。親としては言うことないね。

    ところどころに「行かないで欲しい」という親心が透けて見えて、また泣かされてしまったわ。

  • こんな風に、別れって突然来るんだろうな、と思うと切ない気持ちでいっぱいになる。

    でも、喜んで送り出さなきゃいけないんだよな、とも分かっている。

    今このときを楽しもうと強く思う。

  • 育っちゃったんだなあ。
    嬉しいような淋しいような…。

  • おにいちゃん、頑張るんだぞ!

  • 今まではしっかり者でお勉強もよくする妹・ぴよ美ちゃんと、とにかくダンスィでぐーたらで勉強なにそれおいしいの、だった兄・ガンジ君だったところ、なんだか立場が逆転してるらしい。
    勉強したくなーいと成績下降中の妹に、宿題の面倒を見たりしっかりやれと説教したりする兄。うーん、人って変わるもんだわ。
    一方妹は随分大人びてきてて、一見黒髪セミロングのおとなしそうな髪型の、左側が実は刈り上げというのをやらかしてたり、奇跡のウエストができてたり。
    いやー、よそさまのお子さんの成長の早いこと早いこと。

    今回のハイライトはそんな西原さんちの息子、ガンジ君まさかの留学希望!
    まずは留学に必須のテスト「SLEP」(「TOEIC」「TOEFL」の高校生留学試験、英検2級程度)に合格しなくてはならない。
    しかしてガンジ君、高校の出席日数ぎりぎり、推薦に必要な成績に達するには現状かなり厳しい。
    遅刻・欠席一切ナシ、成績表はオール7以上のうえ、英検2級とSLEPに合格すべし、とかあさんの顔面が青黒くなるような目標が告げられる。
    だが、ガンジ君はやる気だった。
    "お母さん/オレやるから/今から勉強するから受かったら留学させて/ください"
    史上最高の頑張りを見せるガンジ君、自分からお願いして家庭教師をつけてもらって、彼はたぶん人生で一番ってくらいに勉強漬けになる。
    すったもんだの末にどうにか留学への切符は手に入れるんだけど、残念ながら出席日数でひっかかり留年は確定。
    それでも、新しい世界へとガンジ君は出かけていく。行ってきます、と手を振って。
    その背中を見送って、かあさんは呟く。
    彼はもう、帰ってこないかもしれない。たった16年しか育ててないのに、男の子は急にスピード上げて走っていってしまう。
    遠ざかる息子の背中を見送る母の背中がちょっと切ない。

    西原さんがソチオリンピック観戦中に代筆した、コンドウアキ氏・ヤマザキマリ氏のお二人による『毎日かあさん』もしんみりとしみます。

  • 子育ての時間は短い。うちの娘もどう育つのだろう。

  • 毎日かあさんには泣かされ続けてきたけど、これは! どうせだいの母子家庭、モデルと考えてきましたが、そあかそろそろ子どもの巣立ちに備えなくてはな。こどもたちよ、遠くに飛んでけ!

  • 子供の成長を嬉しく・さびしく思う気持ちが伝わってきました。

    野放し育児法大成功? 私にはできないけど。

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毎日かあさん11 息子国外逃亡編の作品紹介

◎シリーズ累計220万部を突破! ますます絶好調の「毎日かあさん」。毎日新聞大絶賛連載中、思春期の子供たちとの爆笑エピソードの数々に加え、第11巻の最大のニュースは息子の留学!

◎息子の留学騒動を描く長編描き下ろし(「息子急」21ページ)を収録!
高校生の息子が突然「オレ、留学するわ」と言い出した! 留学試験合格を目指し、猛勉強を始めたはいいが、ハードルはあまりに高く――。急にやる気を出した息子と、戸惑いつつ応援する一家。そして、息子はどこに行くのか? 爆笑&感動の描き下ろし。

◎ヤマザキマリとコンドウアキ代筆の「毎日かあさん」を収録
今年2月、ソチ五輪をロシアに見に行った西原さん。その間、新聞連載の方は、お友だちのヤマザキマリさん(「テルマエ・ロマエ」)と、コンドウアキさん(リラックマなどのデザイナー)が代筆しました。大きな話題を呼んだヤマザキ流、コンドウ流の「毎日かあさん」を本巻に収録しています。

毎日かあさん11 息子国外逃亡編のオンデマンド (ペーパーバック)

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