いま、もう一つの素粒子論入門 (パリティブックス)

著者 :
制作 : 大槻 義彦  パリティ編集委員会 
  • 丸善
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本棚登録 : 35
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784621044957

感想・レビュー・書評

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  • 概論的に記載されている本だが、難しい。

  • 惜しまれつつ休刊となった物理科学月刊誌『パリティ』。
    益川先生が著書の当パリティブックスは,場の理論の超入門書となっています。

  • (2009.02.09読了)
    この本の読者と想定されている人たちは、どんな人たちなのでしょうか?
    少なくとも物理の素人ではなさそうです。読んだ僕には、全くわかりませんでした。
    「パリティ」という雑誌に連載されたのだそうです。
    「パリティ」という雑誌は、わが国で唯一の物理科学雑誌なのだそうです。
    横組みで、たくさんの数式が書いてあります。
    素粒子論を一通り学んだ上でないと、とても理解できそうもありません。
    内容としては、下記の本と同様のことを述べようとしているものと思います。
    「現代の物質観とアインシュタインの夢」益川敏英著、岩波書店、1995.10.23
    (2009年2月9日・記)

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著者プロフィール

1940年生まれ
理論物理学者

「2014年 『人生を考えるのに遅すぎるということはない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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