デジタル・ミレニアムの到来: ネット社会における消費者 (丸善ライブラリー 291)
- 丸善出版 (1999年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784621052914
作品紹介・あらすじ
電話やインターネットなどの電気通信サービスは、公共の平等性を優先すべきか、あるいは効率と競争原理にゆだねるべきか。様々の機器は標準化によるユーザーの使い勝手をはかるべきか、それともユーザーが選択できる多様性をとるべきか。電子マネーの利便とリスクの問題性、電子技術の発達によるデジナル・コンテンツのコピーのはんらんと著作権の保護、などネットワーク社会がかかえる様々な矛盾を前に、消費者はどのように考え、何を選択すべきかを考察する。
感想・レビュー・書評
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(1999.07.30読了)(1999.05.15購入)
ネット社会における消費者
(「BOOK」データベースより)amazon
電話やインターネットなどの電気通信サービスは、公共の平等性を優先すべきか、あるいは効率と競争原理にゆだねるべきか。様々の機器は標準化によるユーザーの使い勝手をはかるべきか、それともユーザーが選択できる多様性をとるべきか。電子マネーの利便とリスクの問題性、電子技術の発達によるデジナル・コンテンツのコピーのはんらんと著作権の保護、などネットワーク社会がかかえる様々な矛盾を前に、消費者はどのように考え、何を選択すべきかを考察する。
☆関連図書(既読)
「変わりゆく情報システム部」名和小太郎著、企画センター、1980.04.10
「電子仕掛けの神」名和小太郎著、勁草書房、1986.11.15
「技術標準対知的所有権」名和小太郎著、中公新書、1990.02.25
「情報社会の弱点がわかる本」名和小太郎著、JICC出版局、1991.02.01
「知的財産権」名和小太郎著、日本経済新聞社、1993.09.24
「雲を盗む」名和小太郎著、朝日新聞社、1995.08.05
「サイバースベースの著作権」名和小太郎著、中公新書、1996.09.25