- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784621074336
作品紹介・あらすじ
本書は、「商品開発」、「webサイト制作」、「ソフトウェア開発」を革新したい方のために書かれている。ビジネスに役立つ「使いやすさのためのユーザーセンタード・デザイン」の紹介、IBMのThinkPadやホームページ・ビルダーなど「使いやすさで成功した7つの事例」、使いやすさで成功するためのプロセスや手法、そしてユニバーサルデザインやユーザーエクスペリエンス・デザインなどへの発展も紹介する。
感想・レビュー・書評
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どうしたらユーザー中心のものがつくれるか、という手段と段取りを整理してくれている本。こうしたら社内も気持ちよくモノが作れました、という気持ちをおすそ分けしてくれる感覚で執筆してくれたんだなあと思うと愛を感じた。
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“ユーザー中心のものづくりをしましょう”というお話。ユーザーセンタード・デザインを採用した事例として、webサイトづくりの様子が書かれていた。出来上がったコンテンツのアイディアは独創的で面白く、これもUCDに則って設計された結果だからかなと感じる。社会人、特に企画を仕事にされている人には参考になるんじゃないかと思います。
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UCDの手法をプロジェクトや商品、サービスにどのように活かしたらよいかをまとめた本。
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■目次
1章 使いやすさのためのユーザーセンタード・デザインとは
2章 使いやすさで成功した7つの事例
3章 ユーザーセンタード・デザインのプロセスを知る
4章 ユーザーセンタード・デザインの手法を知る
5章 ユーザーセンタード・デザインのチームを知る
6章 ユーザーセンタード・デザインの発展
■レビュー -
UCDの考え方がわかりやすく解説されていると思う
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笠寄贈。
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2008/07/18
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読んでません
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ざっと読みました。
Webデザインに関するところだけでなく、製品デザインも含めた範囲の内容だった。 -
机の脇に置いて、チェックシート的に活用するとよいかも?本としては、ちょっと散漫で読みづらいです。