海から生まれた毒と薬

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  • 丸善出版 (2012年4月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (134ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784621085400

海から生まれた毒と薬の感想・レビュー・書評

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  • 高校で習った程度の化学・生物学知識があれば読める一般向け書籍。

    自著『上級者向け触手BL』の参考資料にと拝読。
    毒物、薬の定義及び生理機序の説明、生物種ごとに異なる化学物質の作用など、役立つ知識が程よく簡素に書かれていたので、星5つとします。
    こうした生物化学の分野は日進月歩のため、
    「本書執筆の時点にては不明であったことも、今は明らかになっていることや、覆されていることもあるはず」
    という視点を忘れぬように読みたい。

  • 海産天然物についての知識を広く浅く紹介する本。随分昔から研究が進んでたんだなという印象。

  • 毒のしくみと薬のしくみ
    多くの海産毒の元は藻
    赤潮はどうして起きるか
    フグ毒と海蛇毒作用の比較
    魚の刺毒
    刺されると痛いクラゲやイソギンチャク
    魚の腐敗とアレルギー症
    海産毒からの薬ーその原理
    駆虫薬海人草と興奮毒性物質
    ナマコからの水虫薬
    海綿由来の得意なヌクレオシドと抗ウイルス薬
    カリブ海産ホヤからの抗がん剤
    日本産海綿から生まれた抗がん剤
    魚油からの抗動脈硬化症・高脂血症薬
    海産健康食品
    付録 スパイ戦や生物兵器に使われる海産毒

  • 配架場所 : 一般図書
    請求記号 : 468@T100@1
    Book ID : 80100445446

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比嘉辰雄の作品

海から生まれた毒と薬の作品紹介

海洋生物のもつ毒には、食中毒をもたらすもの、刺されて痛い目に遭わせたり、場合によっては死に至らしめるもの、腐敗によって生じるものなどがあるが、特異で、強力な毒が多い。一方、生化学や生理学、薬理学の研究試薬として重要なものも多い。本書は、「海」をキーワードに海洋生物活性物質を取り上げて解説。

海から生まれた毒と薬はこんな本です

海から生まれた毒と薬の単行本

海から生まれた毒と薬のオンデマンド (ペーパーバック)

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