- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784621088166
作品紹介・あらすじ
我々の歴史はウイルスとともにあるといっても過言ではない。天然痘、黄熱病、SARS、AIDSなどの感染症の流行は人類社会に大きな影響を及ぼしてきた。人類はウイルス感染から身を守る免疫システムを発達させ、ワクチンをはじめとした予防法や治療法を開発する一方、ウイルスも急速な変異でその裏をかく戦略を展開し、互いに進化している。 本書では、人類のウイルス観の変遷、感染のしくみ、さまざまな感染症の起源と現状、治療技術の進歩、ウイルスの地球生命圏における役割、そして我々とウイルスとのこれからの付き合い方に関する提言まで、ウイルスの全体像を描き出す。この小さな賢い寄生体がどこから来て、本当は何がしたくて、どこへ向かうのか。それを考えることのできる一冊。
感想・レビュー・書評
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