美術論集―アルチンボルドからポップ・アートまで

  • みすず書房
3.83
  • (2)
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 77
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622004912

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 目次
    文字の精神
    エルテ または 文字通りに
    アルチンボルド または 「修辞学」と「魔術師」
    絵画は言語活動か
    アンドレ・マソンのセミオグラフィ
    サイ・トゥオンブリ または 量より質
    芸術の知恵
    ヴィルヘルム・フォン・グレーデン
    この古きもの、芸術・・・・・・
    レキショとその身体
    目の中をじっと

  • 文字の精神
    エルテ または 文字通りに
    アルチンボルド または 「修辞家」と「魔術師」
    絵画は言語活動か
    アンドレ・マソンのセミオグラフィ
    サイ・トゥオンブリ または 量ヨリ質
    芸術の知恵
    ヴィルヘルム・フォン・グレーデン
    この古きもの、芸術・・・
    レキショとその身体
    目の中をじっと
    図版目録
    訳注
    訳者あとがき
    (目次より)

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

(Roland Barthes)
1915-1980。フランスの批評家・思想家。1953年に『零度のエクリチュール』を出版して以来、現代思想にかぎりない影響を与えつづけた。1975年に彼自身が分類した位相によれば、(1)サルトル、マルクス、ブレヒトの読解をつうじて生まれた演劇論、『現代社会の神話(ミトロジー)』(2)ソシュールの読解をつうじて生まれた『記号学の原理』『モードの体系』(3)ソレルス、クリテヴァ、デリダ、ラカンの読解をつうじて生まれた『S/Z』『サド、フーリエ、ロヨラ』『記号の国』(4)ニーチェの読解をつうじて生まれた『テクストの快楽』『ロラン・バルトによるロラン・バルト』などの著作がある。そして『恋愛のディスクール・断章』『明るい部屋』を出版したが、その直後、1980年2月25日に交通事故に遭い、3月26日に亡くなった。
*ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

「2023年 『ロラン・バルト 喪の日記 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ロラン・バルトの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ウンベルト エー...
國分 功一郎
ミシェル・フーコ...
ウンベルト エー...
スーザン ソンタ...
クレメント・グリ...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×