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- Amazon.co.jp ・本 (366ページ)
- / ISBN・EAN: 9784622036623
作品紹介・あらすじ
「阪神大震災」は何をわれわれに突きつけたのか。現地取材を中心に、歴史的なパースペクティヴと数々の資料を織り合せ立体的に描いた、情熱のドキュメント。
感想・レビュー・書評
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「新版 図書館逍遥(小田光雄著)」に紹介されていたので古書購入で手に取った。
上巻は、地震予知のはじまりと現状、被災状況が認知されていった過程、被災現場での救出活動や治療現場の様子、「安全神話(=関東大震災級の地震には耐えられる)」という誤った過信、神戸市の都市づくり、についての5章からなる。
元記者である著者が丹念に文献を紐解き丁寧な取材を重ねて書かれた一冊だ。たいしたもんだなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1-7 地学
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感想は下巻のほうで。
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