- Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784622049326
作品紹介・あらすじ
本書は、ゲバラのボリビアでのゲリラ活動中の詳細な日々の記録である。没後30年をへ、稀有な清廉さ、比類のない勇敢さが、鬱屈した現代にあって各国の若者に共感と感銘を呼んでいる。「われわれは、21世紀の人間を創造するであろう-それをするのは、われわれ自身なのだ」と謳った、ゲバラの言葉をここに贈る。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
死んだように生きるな!って感じです。中学生の頃に衝撃を受けた本でした。
-
キューバ革命の英雄であり、世界的革命家、チェ・ゲバラが遺した日記。彼の最後の戦いとなった、ボリビアでのゲリラ活動の最中に書かれたもの。
誇張もなく、偽言もなく、ただ淡々と事実と想いを書き連ねられた、非常にストイックな本でした。まぁ日記ですからね。「面白い」という要素は全くないので、読みが進まず、結局買ってから2ヶ月くらい経ってやっと読み終わりました。
チェ・ゲバラのことは今まで名前しか知らなくて、この本読んでどんな人だったのかが分かって勉強になりました。しかし、自分、革命家に共感するには、ちょっと平和な所に居すぎましたかね。 -
南米旅行中に知り合った方からのもらい物。
本当に日記ですww
-
リスペクトゲバラ。
(僕の個人的な趣味のためこの中においては、この評価とします)