進駐軍クラブから歌謡曲へ―戦後日本ポピュラー音楽の黎明期

著者 :
  • みすず書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622071372

作品紹介・あらすじ

雪村いづみ、江利チエミ、ペギー葉山、松尾和子、穐吉敏子、渡辺貞夫…若き日の音楽家を育てたクラブを詳述し、のちの黄金時代の出発点を浮き彫りにする。

著者プロフィール

1965年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。現在、成城大学教授。専攻は音楽学、社会文化史。
著書に、『マス・メディア時代のポピュラー音楽を読み解く――流行現象からの脱却』(勁草書房)、『進駐軍クラブから歌謡曲へ――戦後日本ポピュラー音楽の黎明期』(みすず書房)などがある。

「2016年 『日本文化に何をみる?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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