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- Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
- / ISBN・EAN: 9784622074700
作品紹介・あらすじ
「形式としてのエッセー」を筆頭に、20世紀批評に確実な刻印を遺した文章群。本巻は「抒情詩と社会」「ハイネという傷」「ヴァレリーの偏倚」、ルカーチ論「無理強いされた和解」など17篇。全2巻。
感想・レビュー・書評
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【由来】
・千夜千冊のアドルノページからamazonの関連本で。レーニンノートみたいなもん?多分違いそうだけど。高いけど図書館にあるのなら。
【期待したもの】
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【要約】
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【ノート】
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文芸文化論[Literature and Culture]
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Theodor Ludwig Adorno-Wiesengrund (1903-1969)
"誰が今日『ドン•キホーテ』や『ガルガンチュア』のような喜劇の基本テキストを読んで笑えるだろうか(Th.Adorno)"
それでは彼は笑わなかったのか、ドンキホーテを読んでさえ。むっつりと、真剣な表情で読み通したというのか。ああ、それは本当に不幸な事だ。 -
アドルノは好きではないが「ヴァレリーの偏倚」は、思うことあった。翻訳は非常に読みやすい。
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