性同一性障害――児童期・青年期の問題と理解

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制作 : 鈴木 國文  古橋 忠晃  早川 徳香  諏訪 真実  西岡 和郎 
  • みすず書房 (2010年6月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (560ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622075325

性同一性障害――児童期・青年期の問題と理解の感想・レビュー・書評

  • 序文
    第1章 概観
     術語 /歴史的背景 /本書の目的
    第2章 病態像
     同一感の陳述/異性装 / おもちゃとロールプレイ/仲間関係/わざとらしさと声 / 解剖学的性差に対する違和感 /荒っぽい遊び 
    第3章 疫学
     有病率/発生率 / 紹介受診率における性差
    第4章 診断とアセスメント
     診断上の問題 / アセスメント  
    第5章 関連する精神  病理について
     性同一性障害男児のCBCLデータ /性同一性障害女児のCBCLデータ /関連する精神病理のその他の尺度/関連する精神病理と性同一性障害の関係について/全体のまとめ  
    第6章 病因論――性同一性障害および関連する性心理学的状態の生物学的研究
     初期の生物学的研究/行動の遺伝学/分子遺伝学/胎生期性ホルモン/胎生期の母体へのストレス負荷/ 認知能力、神経心理的機能、および神経解剖学的構造 /神経解剖学的構造と人体計測法/同胞性別比と出生順位/気質特徴――活動性レベル、荒っぽい遊び/身体的な魅力/生物学的研究のまとめ
    第7章 原因論――心理社会的研究 
     性別割当て/出産前の親の性別の好み/社会因による強化/母‐息子関係――量的な側面/母親の性心理的発達/母親の情緒的な機能/父親‐息子関係――定量的側面/父親の情緒的な機能/自己社会化/性同一性障害女児における性心理的影響/心理社会的研究のまとめ
    第8章 臨床的成因モデル
     一般的因子/特異的因子 /男児の成因モデルのまとめ/女児の成因モデルのまとめ  
    第9章 治療
     治療的介入――理論的根拠と倫理的問題/子どもの治療/親への対応 /子どものために ――治療上オプティミズムかニヒリズムか
    第10章 フォローアップ
     グリーンの研究(1987)およびその他の研究/長期的治療効果に関するエビデンス /性指向と性転換症の相関/トロントのフォローアップ研究――暫定的結果
    第11章 思春期における性同一性障害
     臨床像/付随する特徴/経過/フォローアップ/鑑別診断
    第12章 思春期における服装倒錯的フェティシズム
     成人の服装倒錯的フェティシズムの記述現象学/思春期の服装倒錯的フェティシズムに関する文献の概説/臨床的特徴 /病因論/治療
    第13章 思春期における同性愛
     事例提示/「カミングアウト」/同性愛的発達理解のためのいくつかの理論/臨床上の対応 

  • 本当に障害なのだろうか。
    いろいろな海外のケースが紹介されているが、全員まともな小児ではないか。
    同性愛はすでに精神障害ではないとされている。

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性同一性障害――児童期・青年期の問題と理解の作品紹介

性同一性障害とはいったいどのような事態なのか。当事者と家族への膨大な調査に基づき、心理学、精神医学、生物学などあらゆる角度からその全貌に迫る。性同一性障害を理解するための基本文献。

性同一性障害――児童期・青年期の問題と理解はこんな本です

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