- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784622075462
作品紹介・あらすじ
キリスト教はどこまで分かるか。生誕、デビュー前、伝道、受難、復活。イエスとは何者か。なぜ救世主なのか。
感想・レビュー・書評
-
宗教
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
四つの福音書の構造を説明。信者が何をもってキリスト教を信じるようになるのかは不明。
-
逗子図書館にあり
-
上手く書かれていて、とても参考になる。クリスチャンにとってもとても分かりやすくてよい本である。参考として手元に置いておきたい。
-
冒頭の概説は宗教学者の著書らしく、キリスト教の特徴がコンパクトにまとめられていて良い。
-
「信じている側の視点」ではないところからキリスト教のロジックを平易に解説したもので、キリスト教という宗教の「事情」を知りたい人向け。解説自体はわかりやすいのだが、中心となっているのが4福音書の共通点・異なる点の比較であり、イエス・キリストのエピソードをある程度知っていれば面白いのだが、知らない人は知らないものの比較を説明されたところでさっぱりだろう。一から学べる・・・ではなく、ある程度知っている人の知識の整理用という感じ。
-
初心者向けのガイドかと思ったらばっちり専門書(としか思えない)さぱーりわからん orz。それでも引っかかるところがある。パウロのロジックである信仰義認論。「立法ではなく信仰だ」とする「制度」と「実存」の位相。なにをいってるのかわからねーだろうが私もなにをいってるのかわかっていないw。でもこのへんがキモのような気がする。また出直そう。
-
ガイドなのに
それでもよくわからないというww