写真講義

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制作 : ジャンニ・チェラーティ  萱野 有美 
  • みすず書房 (2014年6月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622078364

写真講義の感想・レビュー・書評

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  • 文字通りの写真講義。興味深く拝聴できる部分と、退屈に感じる部分があるところも講義らしい。これは写真を撮るときの心得として、留めおきたいと思う言葉が数か所あったのが本書を読んだ収穫となった。(★4はこれが理由)
    著者の仕事としては、モランディのアトリエくらいしか知らなかったので、仕事の幅の広さにちょっと認識を新たにした。

  • 世界の写真が広告の周りで発展し、表現としても広告としての見せ方が主流、つまり掲載されたものとしての写真が一般的な現代において、イタリア写真が後進的に感じられるのは、その絵画性の故なのかと腑に落ちる。芸術絵画の延長としての写真があるとすれば、思考もまた絵画に近いのだという証左のような本である。

  • 写真についての講義録。
    静かな言葉、穏やかな写真、美しい造本。
    語り口はぶっきらぼうで、テクニカルな説明には退屈なところもあるけれど、彼の写真を見て、巻末の評伝を読むと、なぜそこをクドクドと説明しなくてはいられなかったのかが、わかるように思う。

    レコードジャケットについて論じる、他の講義と比してバランスを欠いて長い「音楽とイメージ」の関係も興味深い。今はデジタル配信の時代になって、さらに全然違う関係になっているのを知ったら、彼はなんというだろうか。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784622078364

  • 推薦者 共通講座 照井 日出喜 先生

    *図書館の所蔵状況はこちらから確認できます*
    http://opac.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB50103485&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • 【配置場所】工大選書フェア【請求記号】740.4||G【資料ID】11401250

  • 読んでも、巧くはならないけど。気持ちは、、、

    みすず書房のPR
    「「モランディのアトリエ」の写真で知られるルイジ・ギッリ。写真の歴史から自作の技術まで、全13講。作品他253点をカラー収録。」

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写真講義の作品紹介

現代イタリアを代表する写真家ルイジ・ギッリ(Luigi Ghirri, 1943-92)。 アメリカでニューカラーやニュー・トポグラフィーが登場する以前から同様の感覚を持つ写真を撮影、日本では「モランディのアトリエ」の写真で知られる。濃密なまでの透明感をたたえる写真を撮りつづけたギッリが、カメラの基本から自作の技術までを教える全13講。写真家自身が丁寧に写真史・写真論を語る類稀なる写真の教科書であると同時に、日本で初めて本格的にギッリ作品を紹介する写真集でもある。作品他253点をカラー収録。

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