相互扶助の経済――無尽講・報徳の民衆思想史

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制作 : 五十嵐 暁郎(監訳)   福井 昌子 
  • みすず書房 (2015年3月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622078890

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相互扶助の経済――無尽講・報徳の民衆思想史の作品紹介

徳川時代、慢性的な飢饉のなかで民衆は、緊急時のための相互扶助の組織、「講」を発展させた。海保青陵、二宮尊徳をはじめ、優秀な商人指導者たちがいた。厳しい身分制度の下で、かれらは倫理意識が強く、経済活動にも誇りをもっていた。各地でさまざまな「講」が発展し、その名残は今も見られる―「相互銀行」「共済保険」。著者はその詳細をたんねんに掘り起こし、近代が率先して忘れ去った民衆の知恵を、驚きとともに発見する。

相互扶助の経済――無尽講・報徳の民衆思想史はこんな本です

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