震災ボランティアの社会学―“ボランティア=NPO”社会の可能性 (MINERVA社会学叢書)

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  • ミネルヴァ書房 (2002年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623035496

震災ボランティアの社会学―“ボランティア=NPO”社会の可能性 (MINERVA社会学叢書)の感想・レビュー・書評

  • ゼミの最初の輪読指定図書に使用させて頂きました。これをきっかけに災害社会学への理解が深まったと思います!みなさんお疲れさまでした。

  • 市民団体 ピースボートについての記載もある。
    自主的で,研究だが当事者でもあるので,上から目線だけでないところがよい。

    どうしても研究目的だと,当事者目線がかすんでしまい,
    研究のためのデータ取りが優先しがちな文献があります。

    災害後,3年くらい過ぎてから,当事者の間でも意識が薄まって来た頃に出すのがよいのかもしれません。

  • [ 内容 ]
    本書は、ボランティア=NPO社会の可能性について、その原点としての、そしてまたその社会的実験室としての、1995年阪神・淡路大震災時のボランティア活動を詳細に吟味することを通じて考察するものである。
    震災の経験を十分にふまえることで、より現実性のある「ボランティア=NPO社会」論を構築することができ、またそれを試みなければならない。
    震災時のボランティア活動とは一体何だったのか、震災後数年過ぎた今だからこそ、その後のボランティア=NPOをめぐる動きとあわせて、あらためて検討し直す必要がある。

    [ 目次 ]
    問題と視点
    第1部 震災ボランティアはいかに動いたか(緊急避難期の震災ボランティア状況―神戸市の概況;行政の対応と震災ボランティア―神戸市長田区の事例(1) リーダー・ミーティングによるボランティア・システムの形成―神戸市長田区の事例(2) 市民団体「ピースボート」の活動―神戸市長田区の事例(3) 緊急支援システムと震災ボランティア)
    第2部 生活再建期の震災ボランティア(生活再建期における震災ボランティア活動の再編―災害救援から復興支援へ;仮設住宅におけるボランティア;震災ボランティアのネットワーキング―「市民活動」としてのボランティアへ)
    第3部 “ボランティア=NPO”社会の可能性(震災ボランティアはいかに語られたか;阪神・淡路大震災から“ボランティア=NPO”社会へ)

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