横断する文学: 〈表象〉臨界を超えて (ミネルヴァ評論叢書〈文学の在り処〉 4)
- ミネルヴァ書房 (2004年9月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
- / ISBN・EAN: 9784623040650
作品紹介・あらすじ
十九世紀と二十世紀の狭間で、文学・哲学・科学の諸領域で何が生起したのか?表象パラダイムのアポリアとしての"時間"の発見、表象媒体に走る亀裂…横断者はその亀裂を"国境"に変え、表象の臨界にふれる。
感想・レビュー・書評
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港区立三田図書館にて。テスト対策。古井由吉─歩行するエス。
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いかにも大学の講義。先生の著書で、授業。
鋭い視点で名作、巨匠を読み解いていく。
案外面白いから、元ネタとあわせてじっくり読んでみたい本。
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