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- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784623047239
作品紹介・あらすじ
私たちの周りは"語り"に満ちています。語られた言葉を通じて人間を理解しようとする試みは、フロイトをはじめこれまで数多くなされてきました。近年盛んになってきた質的研究が、"語り"をどのように扱おうとしているのか。聴く場所や対象によって様々に異なる"語り"の、どこを取り上げどのようにデータ化するか。より深い対象理解をうるには何が必要か。臨床や保育の場、社会学などの実例を紹介します。
感想・レビュー・書評
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2021年10月期展示本です。
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https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00233926詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
質的研究法の「語り」に焦点を当てた解説書。ナラティブ分析の短所についても書いてあるのが参考になりました。
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語りとは何か? 語りを調査で用いるとはどういうことか?
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