進路選択の過程と構造: 高校入学から卒業までの量的・質的アプローチ (MINERVA社会学叢書 34)
- ミネルヴァ書房 (2010年12月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
- / ISBN・EAN: 9784623058525
作品紹介・あらすじ
本書は、就職から大学進学まで多様な進路に進む生徒を抱える高等学校(入学難易度でいうと学区で下から2番目ぐらいの)5校の協力を得て、量的なアンケート調査とインタビューや観察などの質的調査を組み合わせて(混合研究法、MMR)3年間継続実施し、その学校の生徒たちの進路希望が入学から卒業までどのように変化し、結果としてどのような進路に決定したのかを追いかけた追跡的調査研究である。
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