はじめて学ぶ日本語学: ことばの奥深さを知る15章

制作 : 益岡 隆志 
  • ミネルヴァ書房
4.50
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本棚登録 : 46
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623061211

作品紹介・あらすじ

私たちが日々接している日本語ってどんなことば?日本語の世界に秘められた魅力をさまざまな角度から学べるテキスト。日本語学の主要テーマを取り上げ、ことばを学ぶ面白さ、奥深さをわかりやすく解説した。

感想・レビュー・書評

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  • 岡野幸夫先生 おすすめ
    39【専門】810-M

    ★ブックリストのコメント
    日本語の世界に秘められた魅力をさまざまな角度から学べるテキスト!(帯より)『はじめて学ぶ言語学』とセットでどうぞ。

  • もう一回本を読みたいわ!

  • [請求記号]8100:1094

  • 日本語学の入門書としては、知る限り一番いい。
    一番いいところは、編集方針として各分野の担当者がとっておきのテーマに絞って書いているところ。各分野の面白さを知ることができる。さらに、各章の読書案内が充実しているので、興味のある分野へ次の一歩が踏み出せる。
    カバーしている分野は広い。文法プロパーだけでなく、対照言語学や日本語教育も扱っている。その代わり、文法プロパーは類書に比べて少ないかもしれない。生成文法に関しては『構造から見る日本語文法』などで補うとよい。

  • 母国語である日本語を研究するのにも様々な分野があり、それぞれが奥深いものだということがよくわかる本でした。

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