調べよう! 文字のはじまりと本の歴史 (本のことがわかる本)

著者 :
  • ミネルヴァ書房
3.20
  • (0)
  • (1)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 43
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623074266

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 978-4-623-07426-6
    C8336\2500E

    本のことがわかる本 ①
    調べよう!文字の始まりと本の歴史
    2015年7月30日 初版第1刷発行

    監修者:能勢仁(のせ まさし)
    文:稲葉茂勝(いなば しげかつ)

    発行所:ミネルヴァ書房

    カバー袖より
    近年日本でも、「電子書籍」とか「デジタルブック」と呼ばれるものが急増し、それに伴い「本」について、色々なところで、さまざまな事が言われています。
    では、どういうものを「本」と呼ぶのでしょうか?
    「本」と「書籍」「書物」との違いは?
    このシリーズでは、文字の始まりから本の歴史、本の形や構造、そして本が果たすさまざまな役割などを、豊富な写真でわかりやすく解説しています。
    さぁ、本を手にとってページをめくってみましょう!
    -------------------------------------
    1本ができる前の時代
    2本の誕生
    3現代の本
    -----------------------
    手にした理由
    「スマホ脳」を読むと、私たちの脳はまだデジタルの時代に対応していないそうです。興味を持っていたところ、著者さんの動画を見る機会があって、紙本と電子書籍を比べたら紙本のほうが(脳には)良いらしいという実験データが近年になって増えてきた。という情報。

    ところで、紙本に脳は対応しているということになるのだろうか?紙本はいつからあるのか?
    本は好きだが、何をもって本という分類になるのだろう?
    ムックとか、季刊誌とか月刊、週刊、雑誌と本の違いは?カタログ、パンフレット。さぁ、分からなくなってきました。
    丁度よさそうなものが有ったので、手にしました。

    ※ ノートあり メモ有

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1953 年東京生まれ。東京外国語大学卒。
編集者としてこれまでに800 冊以上を担当。
そのあいまに著述活動もおこなってきている。
おもな著書には、『大人のための世界の「なぞなぞ」』、
『世界史を変えた「暗号」の謎』(ともに青春出版社)、
『世界のあいさつことば』(今人舎)、
「世界のなかの日本語」シリーズ1、2、3、6巻、
『世界の文字と言葉入門 9. 英語圏の文字と言葉』
(ともに小峰書店)などがある。

「2015年 『世界の文字の書き方・書道 全3巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

稲葉茂勝の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
エラ・フランシス...
芦田 愛菜
ユージーン トリ...
辻村 深月
トミー=アンゲラ...
宮下奈都
戸森 しるこ
ヨシタケ シンス...
ヨシタケシンスケ
ジョン・クラッセ...
朝井リョウ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×