978-4-623-07426-6
C8336\2500E
本のことがわかる本 ①
調べよう!文字の始まりと本の歴史
2015年7月30日 初版第1刷発行
監修者:能勢仁(のせ まさし)
文:稲葉茂勝(いなば しげかつ)
発行所:ミネルヴァ書房
カバー袖より
近年日本でも、「電子書籍」とか「デジタルブック」と呼ばれるものが急増し、それに伴い「本」について、色々なところで、さまざまな事が言われています。
では、どういうものを「本」と呼ぶのでしょうか?
「本」と「書籍」「書物」との違いは?
このシリーズでは、文字の始まりから本の歴史、本の形や構造、そして本が果たすさまざまな役割などを、豊富な写真でわかりやすく解説しています。
さぁ、本を手にとってページをめくってみましょう!
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1本ができる前の時代
2本の誕生
3現代の本
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手にした理由
「スマホ脳」を読むと、私たちの脳はまだデジタルの時代に対応していないそうです。興味を持っていたところ、著者さんの動画を見る機会があって、紙本と電子書籍を比べたら紙本のほうが(脳には)良いらしいという実験データが近年になって増えてきた。という情報。
ところで、紙本に脳は対応しているということになるのだろうか?紙本はいつからあるのか?
本は好きだが、何をもって本という分類になるのだろう?
ムックとか、季刊誌とか月刊、週刊、雑誌と本の違いは?カタログ、パンフレット。さぁ、分からなくなってきました。
丁度よさそうなものが有ったので、手にしました。
※ ノートあり メモ有