「軍事研究」の戦後史:科学者はどう向きあってきたか ( )

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著者 : 杉山滋郎
  • ミネルヴァ書房 (2017年1月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623078622

「軍事研究」の戦後史:科学者はどう向きあってきたか ( )の感想・レビュー・書評

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  • その研究が軍事に関係しているか否かの線引きはどこにあるのか? その問いに対する科学者達の考え方の変化を丁寧に追って行っている。
    白黒では済まない世界。でも、議論をオープンにすることが少なくとも必要と訴える。
    おおっぴらに語ること自体がなぜかタブー視されてきた感のある「軍事研究」の問題。避けて済まされる話ではないなと考えさせられた一冊だ。
    読むべし。

  • 請求記号 390/Su 49

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「軍事研究」の戦後史:科学者はどう向きあってきたか ( )の作品紹介

「軍事研究に手を染めない」としてきた日本の学術界がいま揺らいでいる。防衛のための軍事研究は必要との主張が出てきたからだ。宇宙開発や、人工知能、バイオテクノロジーなど最先端の科学技術は、軍事にも民生にも役立つ(デュアルユース)、だからこれまでの方針は足かせになるという意見もある。これに対し本書は「軍事研究に手を染めない」方針がどのように確立し機能してきたのか、無理や限界がなかったのかを歴史に問い、新たな情況下で初心を生かす道を探る。

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