脳でわかるサイエンス3 脳の冒険 (脳でわかるサイエンス 3)

著者 : 酒井邦嘉

• 明治書院 (2013年10月23日発売)

作品紹介・あらすじ

脳の仕組みや機能を解説した本はたくさんありますが、この絵本は、脳の不思議な「働き」を説明しています。脳はいったいどうやって記憶するのか、どうして他の人と違うのかなど、いままで説明しにくいその働きを、分かりやすい絵本にして、説明しています。

感想・レビュー・書評

[keiboさんの感想 · 2023年6月18日]

ちょっと難しいけど
ためになる

[arukudesuさんの感想 · 2015年10月10日]

脳の働きやしくみがとても簡潔にわかりやすく説明されています。

[読生さんの感想 · 2014年6月29日]

「目は口程に物を言う」といいますが、「目はほとんど脳」とは恐れ入った。
忙しいな、目。

裏表紙に、「読んであげるなら４歳～、一人で読むなら小学校低学年」ってあります。
読んであげればこの内容を４歳が楽しめるのか…。そう考えると、人間の脳はとんでもないなと思います。
読んでもらう声と、本の絵で、４歳でもこの絵本から色んなこと考え、想像して、理解するのですね。

目も、耳も、そして脳も、人間の体はすごいのね。

著者プロフィール

言語脳科学者。

「2023年 『高校生と考える　21世紀の突破口』 で使われていた紹介文から引用しています。」