こども論語塾: 親子で楽しむ (その3)

著者 :
  • 明治書院
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (61ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784625664168

感想・レビュー・書評

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  • 図書館。第1巻が良かったので引き続き2、3巻を借りた。やはりこのシリーズの、変に他の人の教訓めいた言葉が入らず、素直に孔子の言葉をそのままわかりやすく教えてくれるような解説が、好感が持てて好きだ。購入候補にしよう。著者の他の著作も読みたい。2017/1/27

  • まず、ひとつのことをやりとげよう

  • 著者の安岡さんが、
    たとえ こどもは意味は分からなくても、
    たちどころに そのリズムを覚えてしまい、
    親はその ことばの深さに充実感を覚える。
    その時間を親子で重ねていく内に、
    こどもは、人を思いやったり、
    人の話をしっかり聴くことができるように
    変化していきます。
    “心の教育は小さいときでないと間に合いません”と
    書いていらっしゃいます。

    大人のあなたにもお薦めしたい一冊、
    必ず声に出して読んでください。

    一度だけでなく、なんども繰り返して♪

著者プロフィール

安岡定子事務所代表

「2018年 『壁を乗り越える論語塾』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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