昭和7(1932)年、長野県岡谷市に生まれる。昭和31(1956)年明治大学文学部卒業、同大学教授・学長などを歴任して同大学名誉教授。 藤森栄一のもとで考古学を志す。 長野県矢出川遺跡、埼玉県砂川遺跡など多くの遺跡を調査。 平成24(2012)年4月逝去。 主な著書に『縄文時代史研究序説』(名著出版)『考古学のこころ』(新泉社)など多数がある。 「2022年 『かもしかみち』 で使われていた紹介文から引用しています。」