歴史を旅するイタリアの世界遺産

著者 : 武村陽子

• 山川出版社 (2014年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

観光のおともに、飛行機での旅の予習・復習に最適な一冊。イタリアの歴史の流れがわかり、世界遺産をみる目が変わります。現地を歩くと必ず思う、「いつ、だれが、なんのためにつくったの?」がわかる!

感想・レビュー・書評

[じょん＠日記さんの感想 · 2018年9月17日]

イタリアの観光ポイントに関する歴史を古代から近代まで解説。
歴史重めでなく、観光ポイント中心とした歴史で写真もたくさんなので旅行前に読むのに非常に適している。

[trinacriaさんの感想 · 2014年7月26日]

世界遺産の紹介をしながら、イタリアの歴史をわかりやすくまとめた本。さすがは山川出版社。何だか教科書を読んでいるようだったけれど本当にわかりやすい。
最後は色んな国が絡むので、読むのが面倒になってしまったけれど、皇帝の時代などは、もっともっと知りたいと思える内容だった。

世界史を学ぶ人って、大変だなぁ。

[アレグリアさんの感想 · 2014年7月18日]

たくさん、あるなあ！どれも濃い。

[城西大学水田記念図書館さんの感想 · 2014年7月2日]

通常の配架場所: 3階開架
請求記号: 237//Ta63

著者プロフィール

1966年神戸市生まれ。神戸市在住。
高校卒業後、会社員、児童英会話講師を経て、
1991年より、添乗員の仕事を始める。
行き先はヨーロッパが90%以上を占める。よく行く国は、イタリア、ドイツ、フランス、ベネルクス、スペイン、そして、チェコ、オーストリア、ハンガリー、クロアチア、スロベニア他。
関西のスペイン・中南米の愛好家が集まる「イスパニッククラブ」代表。

「2017年 『プロの添乗員と行く ドイツ世界遺産と歴史の旅　改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」