アメリカ史のなかの人種 (世界史リブレット)

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著者 : 山田史郎
  • 山川出版社 (2006年7月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (90ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784634349100

アメリカ史のなかの人種 (世界史リブレット)の感想・レビュー・書評

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  • 文章が論理的で、主語を疎かにしないしっかりとしたものなので、読みやすくそれだけで高得点。

    いやー、それにしても人種差別の根深いこと!
    2000年まで異人種間の婚姻禁止法がアメリカにあったんだねえ。しかも州民投票のとき、40%が廃止に反対したらしい。いやびっくり。

  • 自分用キーワード
    プランテーション シェアクロッパー 年季契約奉公人 ベイコンの反乱 チェロキー族の強制退去 黒人取締法 マディソン・グラント(白人至上主義者、ヒトラーの人種政策にも影響を与えた) ジャック・ジョンソン(ボクサー) ジム・クロウ ラヴィング判決 アラバマ州の黒人差別

  • 購入日:20111105
    筑波大学の講義『教育文化政策』に関連していて,おもしろそうと思い購入。

  • 異人種混交禁止法が定められていた。それらは戦後も続いていた州もある。
    奴隷制という文明化の制度から引き離された黒人には生来の野蛮で共謀であると白人の主義が南部には浸透していた。
    アメリカには黒人以外にもインディアンたちも差別されていた。
    黒人たちの歴史は悲惨な歴史だから、オバマが大統領になったのは改めて凄いことなのだろうか。

  • アメリカについ最近まで存在した「異なる人種間の結婚を禁止する法律」をめぐり、アメリカの人種問題の歴史をみていく。世界史リブレットなのに妙にドラマチックで読み終えたときちょっと感動した。

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山田史郎の作品

アメリカ史のなかの人種 (世界史リブレット)の作品紹介

「先住民インディアン」「白人」「アフリカ黒人」「アジア系」といった人種区分を用いずアメリカ史の歴史を語ることは不可能である。しかし、そのような人種の区分を普遍的で自明なものと考えてはならない。本書では、異人種間の男女関係と結婚をめぐる制度と慣習の歩みをたどり、白人を先住民や黒人や東洋人から区別し隔離するためにいかにさまざまな方策が講じられてきたかを明らかにする。

アメリカ史のなかの人種 (世界史リブレット)はこんな本です

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