中世の天皇観 (日本史リブレット)

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著者 : 河内祥輔
  • 山川出版社 (2003年1月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (102ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784634542204

中世の天皇観 (日本史リブレット)の感想・レビュー・書評

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  • この本を高森先生がサピオで推薦されていたので読んでみたが、なるほど現代の天皇観とはまた違った議論が中世から江戸時代にかけて行われていたという事がよくわかる面白い内容であった。

  • 正統と万世一系。

  • 現代における、父子一系・皇位に価値を見出す「万世一系」の天皇イメージと、
    中世における〈幹〉と〈枝〉・皇統に価値を見出す「正統(しょうとう)」の天皇。
    「愚管抄」と「神皇正統記」をベースに中世の人々の天皇の概念を探る。

    興味深いです。

  • 天皇家が「万世一系」だっていうのが近代的な考え方だとは思っていませんでした。中世には正統(ショウトウ)の概念というものがあるんですね。中世の天皇観、かなり面白い。

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中世の天皇観 (日本史リブレット)の作品紹介

古代・中世の貴族や武士は、天皇をどのような存在とみなしていたのでしょうか。また、天皇自身は、どのような存在でありたいと考えていたのでしょうか。古代・中世の政治的事件のほとんどすべては、皇位継承問題が原因で起きたといっても過言ではありませんが、その背景にはこの時代の独特の天皇観がありました。その特徴はどこにあるのか、我々現代人の天皇観と対比しながら探ってみましょう。

中世の天皇観 (日本史リブレット)はこんな本です

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