登山入門 (ヤマケイ・テクニカルブック登山技術全書) (ヤマケイ・テクニカルブック登山技術全書 1)

著者 :
  • 山と溪谷社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784635043212

作品紹介・あらすじ

これから山登りを始める人が山を自由に歩けるようになる登山の基本を徹底解説。

感想・レビュー・書評

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  • 里山歩き、ハイキング、登山と分類し、歩行技術、行程管理、山小屋/テント泊の基本等を分かりやすく解説。

  • 151003 中央図書館
    今後の参考に。

  • 登山趣味に目覚めたわけではなく、続刊の雪山登山の技術や登山医学の応急処置を読む前の導入として。登山知識に関しては一度富士山に登ったのとヤマノススメを見続けているくらいだが、さすがにそこで覚えたよりかは細かい用語、道具、文化などの解説はある。だが登山前に必読というほどの重みは感じられない。箱根、丹沢、八ヶ岳あたりに関しては詳しく書いてあるのでついでになるが、それ以外の山なら専用のムック本でも買った方が役立つだろう。

  • 登山の入門書。ヤマケイ・テクニカルブック登山技術全書シリーズの第一巻。このシリーズは他にも良い本があり(読図」とか「天気」とか)、信頼がおける。この本も一般的な技術、ルールとかが書かれており、しばらく登山を続けた後に購入して読んだのだが、ためになる部分があった(それまでの登山でいかにまずいことをしていたかが一部分かったりした)。まずはこの本に書かれてある基本を忠実に守りながら現場で、自分の中での基準線を微調整していけばよいであろう。

  • 2013/1/2 ~1/12

    職場の山仲間から借りた本。
    既に他の本で仕入れた知識がほとんどであったが、基本を忘れないためにもこういう本は貴重である。

  • 救急セットの内容と登山届、登山セット

  • 登山の種類などが書かれているだけで、興味をそそるような内容はなかった。

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著者プロフィール

1954年、秋田県生まれ。1990年ごろより『山と渓谷』などを中心に活動している編集者・ライター。この5年ほどは、山岳遭難関係の記事を中心に執筆している。学生時代に登山を始め、登山歴は約30年。最近数年間はフリークライミングに熱中。里山歩きからテント泊縦走まで、幅広く登山を行なっている。日本山岳文化学会理事(遭難分科会、地名分科会メンバー)、編集室アルム代表。

「2018年 『55歳からの やってはいけない山歩き』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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