雪山放浪記

著者 :
  • 山と渓谷社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784635044103

感想・レビュー・書評

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  • 前に一通り目を通して、改めて読み直したらこんなに面白かったのかと感じた本。
    星野秀樹さんの「上越・信越 国境山脈」も持っているためこれも読み返したくなりました。
    グレードの表記はありませんが、日帰りで行く雪山とは全く異なる困難度であり、簡単に表現されていますが、一般登山者の最終目標に至るであろうルートばかりです。
    ぜひぜひこのルートを楽しんでみたいなと感じ、毎年一つ一つ登って行けたらなと思いました。

著者プロフィール

1968年生まれ、写真家。雪とブナの森に惹かれ、2015年から北信州飯山の山村に暮らす。学生時代から慣れ親しんだ剱岳・黒部源流エリアと、上越、信越周辺の山々を主なフィールドとして活動する。はじめて阿曽原温泉小屋を訪ねたのは2006年のこと。以来、黒部の人と自然の魅力に惹かれ、この谷へ通い続けている。著書に『雪山放浪記』、『剱人 剱岳に魅せられた男たち』、『上越信越 国境山脈』(すべて山と溪谷社)などがある。

「2023年 『黒部の谷の小さな山小屋』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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