日本の分水嶺 (ヤマケイ文庫)

著者 :
  • 山と渓谷社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784635047357

感想・レビュー・書評

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  • 良い。淡々と分水嶺について北から述べているが、興味を持ったところは自分でさらにネットとかで調べながら読んだ。章の頭についている地図を参照しながら読むといい。

  • 12.08.03読了。日本の分水嶺を旅した紀行記。作者の文のタッチといい話題の広げ方といいどれをとっても秀逸。地理ものの本にはかなり目が肥えてるけど満足いく一冊だった。

著者プロフィール

組織コンサルタント、日本ファシリテーション協会フェロー。大阪大学客員教授(テクノロジーデザイン論)。
1960年神戸市生まれ。大阪大学大学院工学研究科修了。ミノルタにて製品開発や営業企画、経営企画に従事したのち独立。2003年に日本ファシリテーション協会を有志とともに設立し、初代会長に就任。組織変革、企業合併、教育研修、NPOなど多彩な分野でファシリテーション活動を展開している。ロジカルかつハートウォーミングなファシリテーションに定評がある。

「2022年 『ファシリテーション・グラフィック[新版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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