ときめく星空図鑑 (Book for discovery)

  • 山と渓谷社
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本棚登録 : 262
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784635202220

作品紹介・あらすじ

最近、「夜空」と暮らしはじめました。ホシを巡る5つのStory。

感想・レビュー・書評

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  • 「ほら、あそこに青く光ってる星が、、、」って話せるようになりたいなぁ~

    山と渓谷社のPR
    「星空観察がステキな趣味になる。はじめての星空がよくわかる一冊です。
    ふだん見上げている夜空に、こんなに美しい星たちが瞬いていることを知っていますか?
    本書では、折々によく見られる星たちを厳選して、四季別に掲載。
    プラネタリウム解説員の永田美絵さんによるやさしい解説で、星の位置や見つけかた、まつわるエピソードなど、はじめてでも星のことがよくわかります。
    太古から愛される星座たちの誕生のお話から、それぞれの星にまつわる神話、宇宙のしくみ、天体観察と撮影のポイントまでナビゲート。
    ロマンチックで不思議な星空の世界をたっぷりと満喫してください。」

    • MOTOさん
      なりたいですよね~!
      星座の話とか、神話の話とか♪

      ところが実際星空を見ると、果たしてどれがどの星?赤い星ってどれ?青い星ってどこ?
      …全...
      なりたいですよね~!
      星座の話とか、神話の話とか♪

      ところが実際星空を見ると、果たしてどれがどの星?赤い星ってどれ?青い星ってどこ?
      …全くわかりません。

      でも、ぼ~っと眺めているだけでも、星空観察は楽しい!
      出来れば、光害の少ない所まで出向き、満天の星空を眺めてみたいものですね♪
      2012/07/03
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「全くわかりません」
      右に同じ、、、今判っているのは、お月様と金星(だと勝手に思っている)くらいですね。
      小学生の時はオリオンくらいは判って...
      「全くわかりません」
      右に同じ、、、今判っているのは、お月様と金星(だと勝手に思っている)くらいですね。
      小学生の時はオリオンくらいは判っていた筈なんですけどねぇ~

      「光害の少ない所まで出向き」
      信州とか、山の上の空気の綺麗なところの出掛けて、夜の音を聞きながら空を見上げて、心の隅に溜まったオリを吐き出したい。

      都会でも、光を少なくして暗くすると結構見える!とプラネタリウムの解説で聞きました。節電を兼ねて「ライトダウンの夜」しないかな?
      「1000000人のキャンドルナイト」って言う催しもあったりするのですが、仕事に追われて参加出来ず。。。

      「星空観察は楽しい!」
      空を眺めたくなるように、綺麗な空を残さなきゃね。。。
      2012/07/03
  • 難しい事はよく分からんが、眺めてときめくだけでイイのです(*´∇`*)♪レダが二つの卵を産んだのは知らなんだ!今まで一つだけだと…(゚A゚;)

  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • 装丁がいちばん魅力的だったというオチ

  • ときめく○○図鑑シリーズの星空編。個人的に文章の位置がちょっと読みづらかったのですが、綺麗な図や写真が豊富で素敵でした。メジャーな星中心に解説されているので入門向けかも。にせじゅうじの話がおもしろかった。今は星座早見表アプリなんてものがあるとか。色々あるんだなあ。

  • 実際の星空の写真と星座・星座絵のイメージが別々で併記されているので、「こことここがこう繋がってこの星座絵になるのか」と実際に星座を探す気分で読むことができた
    今まで読んだ本は実際の星空の写真の上で線を繋いでいるものが多く、こういう載せ方は少なかった気がする

  • ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00521580

  • ◆天文学の基礎、歴史
    ◆星空のレシピ(季節の星座、身近な月、太陽などの写真、見え方、見える方向、星座のエピソード)
    ◆星空の観察(観察方法、撮影方法)
    ◆星空のシアター(プラネタリウムの紹介)
    ◆星空の科学

    星にまつわるあらゆるものを簡易的にまとめた本
    難しく書こうとしたら、かなり難しく書けてしまうものたちを読みやすくまとめてくれているのに感謝

    写真も豊富なので、楽しく読めると思う。

  • ときめきシリーズの中では少々硬派な感じです。それでもきっと掲載星座の選び方がときめきが基準。難しい言葉はすっ飛ばしてうっとり星を眺めています。

    小学生の頃、授業で星座を習った日の衝撃は今でも忘れることはありません。夜空に物語が広がっていることを知ったあの日。ちょうどその授業の頃に来ていた代替教師が星好きな若い女の先生で。その先生が語る夜空、星空、星座の物語に心から魅せられたあの日。
    その時のことを思い出すときめき本でした。

  • ◆きっかけ
    ブクログ。星座、神話にまつわる本を探していて。2016/10/6

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著者プロフィール

大学卒業後、天文博物館五島プラネタリウムに就職。 現在株式会社東急コミュニティー運営のコスモプラネタリウム渋谷でチーフ解説員として日々宇宙を語る。 NHKラジオ第一「子ども科学電話相談」の天文・宇宙関連を担当。

「2022年 『角川の集める図鑑GET! 星と星座』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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