山の不可思議事件簿

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著者 : 上村信太郎
  • 山と渓谷社 (2015年9月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784635320054

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山の不可思議事件簿の感想・レビュー・書評

  • 雑多な話の取り合わせではあるが、逆にバラエティに富んでいて飽きずに読める。ひとつひとつの話も簡潔にまとめられていてちょっとした空き時間にも読める。改めて山という場所の懐の深さに感じ入ってしまった。

  •  数多くの登山経験を持つ著者が、伝説や怪現象、怪談や未確認生物など、更に実体験に実際に起きた事件・事故まで、山に纏わる様々な謎と不思議と出来事を詰め込んだ、正に「事件簿」というタイトルにふさわしい山に関するトリビア本。本書は1991年に刊行されたものに加筆訂正を加えた改訂版。なので今読むと古臭いと思える内容も。
     だがプロでさえも陥るとされる「リングワンデリング(輪型彷徨)」の恐怖や最も多く人を喰らった山が日本にあること、外から聞こえてくる怪音や訪問してくる怪人など、山が好きな人も怪談が好きな人も興味をそそられる内容には違いない。期待し過ぎるとがっかりするかもしれないので、あまり期待せずに読むのが良いのだろう。

  • 不謹慎を承知で言うが、遭難話がやはり一番面白い。誰も好きこのんで遭難しようとは思わないだろうが、一定レベル以上の山行は、ある程度危険を承知で行われるものだと考えられるし、「山で死んだら本望」という人だっているに違いない。そういう意味で、壮絶な話であっても心理的な負担感が小さいように思う。

    他にも、奇妙な現象や謎の生き物などが取り上げられているが、遭難譚も含めてどれも短く断片的。正直もの足りない感じであった。

  • やっぱり山の怪談が一番面白い。
    どれも有りそうで。。。

  • まだ知らない事がたくさんあった。

  • 恵庭岳の北斜面と熊の沢には源義経の軍資金が埋まっているらしい!!

  • 山に関わる怪談を知りたく購入しましたが、むしろタイトル通り山に関わる不可思議な内容が書かれており、昔図書館で見たような「児童向け不思議な物語」に近いと思います。おそらくこの本に手を伸ばした人は、半分くらいは聞いたことのあるような話が多いことに気づくことでしょう。
    比較するのは気が引けますが、山の怪談に関心のある方は安曇さんの著作のほうをお勧めします。

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